多数派、少数派
おはようございます☀ミントローズです♥
私の海外での体験についての記事が続きましたが、また、心理系について書きたくなったので書いてみますね。
いろいろな問題などに対して、多数派、少数派ありますよね。学校などで、私はみんなと意見があうことが少なかったと思います。
強くなかったので、自分の意見を言うことは到底できませんでした。みんなから外れることは私にとってとても怖いことです。
なので、自分の意見は奥にしまって、多数派の方に自分が行けるようにみんなの顔色をうかがい、なるべく意見は後の方で言う。みんなと足並みを揃えられるように。
本当に小さなこと、たとえば何を食べたいかとかそんなことでさえ、みんなから外れることは私にとってとても恐怖でした。
これは何が原因かというと、恐ろしく自尊心が低い
この、自尊心が低いというのは、もちろん小さな頃からの積み重ねで、どんどん低くなったものです。
心理学を勉強して、いろいろな人と接していくと、この自尊心の低さがいろいろな心の問題を生み出しているということが分かってくるのです。
今の私は、日々自分自身と向き合って、自分を大切にできるようになりました。でも、天然の自尊心が高い人の話を聞いたりすると、やっぱり天然の人はすごいと思います。
この自尊心は、家庭環境が大きく関係しています。そしてその主たるものは、お母さんです。
本当に、もともと自尊心が高い人はうらやましいなあと思います。最初は、それだけだったのですが、心理学に目を向けた今、自尊心が高かったら心理学には興味がなかっただろうと。このことを勉強する宿命だったのだろうと、そんなことを思い、腑に落ちるというのを感じています。
最後まで読んでいただきありがとうございます♥
ではまた✋ミントローズ♥