これまで通り、わたしはやっぱり、これからも少数派でいたい。
こんばんは。
昨日が かなり疲れた1日だったせいか
今日は がっつり昼寝しまう始末(^-^;
色々荷物もあったのであちこち筋肉痛です(^_^ゞ
さて、今日は 幾つか候補があり
この時間ギリギリまで迷いましたが(笑)。
ゆるめのロックしよう♪と思いました。
Green Day | グリーン・デイ/ Minority
アメリカ カリフォルニア州出身の、今やベテランの域に入ったパンク・ロックバンド グリーン・デイ。
パンクロックバンドとしては グラミー賞における「最優秀レコード賞」を獲得したこともあるんです。
そんなグリーン・デイといえば...の曲は数あれど
わたしが曲選んだ曲は、当時から大好きな曲。
2000年の 楽曲 Minorityです。
6枚目のアルバムに収録されていてシングルとなったもの。
当時は日本でもラジオやテレビなどで使われていたので
お聞きになった方もいらっしゃるかも。
Spotify
Apple Music
多数派でいることに疑問を投げかけ、少数派でありたいと歌っています。
権威 とか 偽善(的)とか「こうあるべき」という先入観に疑問をぶつける思いが歌われています。
「(俺は)少数派でいたいんだ」
とか
「権威には屈しない」
とか
「多数派の権威なんてぶっつぶせ、
(俺は)少数派でいたいんだからさ」
とか。
さらには
「俺は裏の通りに忠誠を誓う
弱者にとって唯一の国なんだ
俺が独立していられる場所なんだ」
なんて歌詞(意訳です)や
「群衆の中の顔
賞賛されなくていい、
型にはまりたくない
迷わずに選び出す
こういう生き方しかできないんだ」
こうした歌詞に、20年前の私もかなり共感したものです。
大勢と同じ生き方を良しとせず、自分たちの生き方を追求したい。
そんな精神は、まさにパンク・ロックを象徴するものといえるでしょう。
20年経ってみると、「マイノリティ」という言葉が日本でも、もっとより多い機会で使われますよね。
ただ、それでも 多様性が叫ばれる社会で
それでもまだ組織、社会、日本...で生きづらい マイノリティもいることも事実。
マイノリティと定義される人たちに入れない、世間の多くから認知されないマイノリティです。
この曲のリリースからの20年。
すべてのマイノリティにとって住みよくなっているのかな?
改めて考えてきっかけにもなりました。
なぜなら、私は 小さな頃から
マイノリティだと自覚していたし
今でも、マイノリティだと思っているので。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。