小田雅久仁さんの『残月記』が非常に良かったのでおすすめ。 月をテーマにした3編のダークファンタジー🌖 月には現実と妄想の境界を曖昧にさせる魔力のようなものがありますよね。
短編ひとこと感想 日本SFの臨界点恋愛篇より 「人生、信号待ち」-小田雅久仁 「本にだって雄と雌があります」で我々(主に私)を打ちのめしたあの大法螺吹き(褒めてます)が帰ってきた!より洗練されてぎゅっとコンパクトになっているけれど読み味そのまま!うれしい!楽しい!大好き!
ここ3日ほどは読書に夢中になっていた。筆舌しにくい気持ち悪さと自分の体にくっついている部分の不快さを感じる一冊。何より表紙がかっこいい。ついでにカバー外した時もかっこよかった