ふと、ある穏やかな昼下がりのことを思い出す まどろむような空気に満たされた理科室で、大きな黒い机を枕に夢の世界と現実を行き来するわたしの意識 視界の端であなたの大きな左手が伸びて 細められた目にうっすらと滲む情欲が浮かんで、はじけた そんな記憶
待っててね そう言われたの いつの事 遠い記憶を 呼び戻される うなづいた 幼き私 今は無く 喉の膨らみ 経過感じる いつからか その言葉すら 忘れ果て 顔も浮かばぬ 声だけ残る どうしたん 言われてハッと 我かえる 大丈夫と うなづくあなた いつの日か 貴女の声も 夢現
雨音で 目を覚ます事 増える度 梅雨の訪れ 不眠症に 夜目覚め 深夜に1人 傘を刺す 何も無い路 我が心かな 朝方に 部屋に戻るも 誰も無く 雨の音だけ 鳴り響く部屋 うとうとと 限界突破 睡魔来て 夢の中だけ あなたがいるよ 夢現 君の遠さに 腹が立ち 目覚め最悪 合掌
みとぎやの楽曲音源化制作レポート④ 年度末なのですよね。なんで、こんなに忙しいのか? 今日はお仕事で朝から晩まで、手一杯でした💦今日、関われた創作、毛筆のタイトル探しだけ。楽曲集のタイトルにしようと思いました。実はまだ、MIDIプレイヤーにたどり着けず・・・しばしお待ちください🍀