この花咲くや
新しい赤い靴
アドレスノートも変えた
伸ばし続けた この髪も切ろうかな
春風吹いてきたら
街に出かけてみよう
久しぶりよ こんなに身軽な感じ
この花咲くや サクヤヒメ
桜 蒲公英 沈丁花
「笑った方が可愛いよ」
・・・それ、本当ですか?
手の届かない その場所から
美しい微笑み 見せて
それを 無垢な 優しさなんて思えない
初めから 決まってた 私の辿る道を
貴女は 天の上から 操っているのね
悲しい思いばかり 感じるのが上手で
わがまま言い放題 それが私
この花咲くや サクヤヒメ
春はまだまだ先ですか?
私の命の糸は まだ大丈夫ですか?
手の届かない その場所から
美しい微笑み 見せて
それを 無垢な 優しさなんて思えない 私
みとぎやのうた 第七弾 「この花咲くや」
お読み頂きまして、ありがとうございます。
この曲も、学生時代に作ったものです。
実は、歌詞が思い出せない所があり、一部「今のみとぎやの手」を入れる形となりました。
また反対に、今のみとぎやの状況を予知しているような歌詞が、2コーラス目に書かれていることに気づきました。
書き起こしながら、なんで、こんなこと、描いていたのか、不思議ですが、
その分、気を入れて、歌えそうなんですよね。
今回は、この扉絵でいきますが、「365枚の絵」との連動で、扉絵か挿絵が、後に差し込まれる形になる可能性があります。
また、その時は、お知らせしますね。
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