2022年の9月、突拍子もなく始めたのが最初の個展でした。 開催日の三日間は台風が直撃して、風はそこまで強くなかったものの、雨が激しかったのを覚えています。 雨にも関わらず、多くの方々に来場して頂きました。 本当に嬉しかったです。 SNSで知り合った人達だけでなく、リアルで付き合いのある方々や前職で良くしてくださった方々など、沢山の人がお見えになって驚きと嬉しさで溢れていました。 幼い頃から自己を表現する事を怖れ、ずっと避け続けてきた「人との繋がり」。 それ
はじめに 2024年06月14日 改めまして、りべりおんずしょーたいむ「雨はいつの間にかその姿を消して」全公演お疲れ様でした。 舞台装飾から映像、演者様のお芝居への熱量や動き、全てが愛おしく思う美しい世界でした。 スケジュールが合わずumiチームのみの観劇となりましたが、 初めての朗読劇、初めてのりべりおんずさんの作品に触れる事ができてとても充実した一日となりました。 本格的な夏の日差しの眩しさと暑さの中、雨をテーマにした舞台に足を踏み入れるのは、なんだか不思
作る事が好きだった。 想像も創造する事も好きだった。 良い悪いとか後回しに、何かを描いたり表現したりする事が好きだった。 病にかかり、声を失ってから諦めてしまった事が少なくなかった。 恐怖の演目を浴びる度に、「もう一度」と思い始めた。 趣味の延長みたいな感じでも良い。 写真でも映像でも、表現したい。 声がなかろうが足りないものが多くても、探したり作ったりできる。 今の私なら。 私の好きなものを振り撒いて、私の好きな世界を作って、表現したい。 今からでも、遅くないですか?
2024年の夏以降に向け、個展やコラボ展示企画などのお話が進んでおります。 それに向けて、少し前から考えていた有償でのキャンペーンを行おうと思います。 プロではない身で有償依頼をやる、というのは気が引けてしまい長い間悩んでいました。 今までは相互無償という形で撮影を行っておりましたが、今後の活動費用などを考え、一部ではありますが有料での受付という考えになりました。 写真を撮るという趣味や文化は広がっていますが、日本人に多い「撮られる」という事に関してハードルが高いと
夢を現へ。 そんな言葉をテーマに小さくのんびりと活動しております。 写真は趣味の独学です。 「撮る」という事が好きなので機材などは詳しくないです。 学生時代、失声症を患ってから少しずつ自己表現の一つとして作品をSNSに上げ始めました。 「自分の世界」を表現するのは言葉だけではないと思い、自分の人生を記録するようにカメラを持って歩き回りました。 その内、イベントでのカメラマンやモデルさんのポートレート撮影などの機会に恵まれ、多方面で撮り続けています。 ふ