初めて短編小説を執筆してみて思ったこと
やってみるか!
職場でnoteを使ってブログのようなものを書いているのですが、そこで『創作大賞』の存在を知り、
「そういえば…」
と思ったわけです。
約12年前、小説を書こうと思い立ってキーボードを打ち始めたことを。
だけど当時は、継続することができませんでした…。
それで、お蔵入りさせていたのです。12年も(笑)
で、奇跡的にデータが残っていたので、
「これは続きを書くしかない!」
となったわけです。
執筆中の出会い
大まかなストーリーは頭の中にありました。
でも、そう簡単には行きません。
細かい設定などはもちろんですが、漢字とか言葉の言い回しとか、表現とか…何度検索したことか。
「日本語ってこんなに難しかったっけ」
例えば、『夢現』。
“ゆめうつつ”ってこんな漢字だったのね。
でも意味は漢字のままじゃん!って思ったり。
そこで、「ゆめうつつ」という曲に出会うわけです。
普段テレビを観ない私でさえも知っている有名なアーティストさんの曲です。
調べるとすでに3年前に出されていた曲だそうです。
その曲に今出会うなんて、小説を書こうを思わなければ一生聴くことはなかったかもしれませんよね。
今ではヘビロテで聴いています。
タイミング
執筆した小説のテーマである『感情』『思考』『生きる意味』というのを、最近すごく考えます。
街を歩けば色んな人とすれ違いますよね。
その人達一人ひとりにそれぞれの人生があるわけです。
これって当たり前のことなんですが、誰一人として同じ人生を歩んでいない。
それぞれに異なる『感情』『思考』『生きる意味』があるって、凄いことだし、不思議だし、面白いなあって思うんです。
この考えが芽生えている今だからこそ、
「書ける!」
って思ったのかなと…。
タイミングって大事ですね。
小説については、まだまだ書きたいことが沢山ありますが、今日はこの辺で。
宜しければ、小説を覗いてみてくださいませ。
全9話ですぐに読めます(*゚∀゚*)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました♪