Shiny_Shin

ビートルズ解散の年に生まれた、音楽と競馬をこよなく愛する54歳。 人生の大半を九州で過…

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ビートルズ解散の年に生まれた、音楽と競馬をこよなく愛する54歳。 人生の大半を九州で過ごし、現在は福岡県在住。仕事は某非鉄金属メーカーの開発職。 ちなみにHNは、尊敬するTiny Timと本名から。

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これが100回目の記事となります。 おかげさまで、フォローしていただいている方の数も増え、少しでもいい内容の記事を書きたいと、日々思っています。 悩ましいのは、他の方の記事を、最近、あまり読めていないこと。 noteを始めたばかりの頃にフォローさせていただいた方々の記事は、こまめにチェックして読みに行くようにしていますが、フォロー数が100を超えてからフォローさせていただいた方々の記事は、おすすめで見つけた時以外、ほとんど読めていないのが現状です。 多くの方に読んでい

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      1141: Stevie Wonder / Part-Time Lover

      「例の」モータウン・ビートつながりです。 スティーヴィー・ワンダーが1985年にリリースした『イン・スクエア・サークル』(US5位/UK5位)のオープニングトラックで、かつ1stシングルとなったこの曲、US1位/UK3位の大ヒットを記録しています。 当時、私、中学生でしたが、この頃になると60年代のR&Bも多少は耳にしていたので、「おっ、『恋はあせらず』のリズムだ!」と分かる程度にはなっていました。 某音楽雑誌に、「スティーヴィーが、ホール&オーツをパクった!」みたいな記事(多分読者の投稿)が載っているのを見て、「いやいや、逆でしょ!」と思ったことを覚えています。

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        1140: Daryl Hall & John Oates / Maneater

        こちらも、ホール&オーツの代表曲。 1982年リリースのアルバム『H2O』(US3位/UK24位)からの1stシングルとなったこの曲、「定位置」となったUS1位を4週連続で獲得しています(UK6位)。 この曲と言えば、とにかく「モータウン・ビート」でしょう。 当時、ほとんどR&Bに馴染みのなかったので、本家である60年代のモータウンよりも先にこちらを聴き、この王道リズムパターンを体感しました。 間違いなくポピュラーミュージック史における「大発明」ですし、それを見事に使いこなしたホール&オーツも見事だと思います。

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          1139: Daryl Hall & John Oates / Private Eyes

          ホール&オーツの代表曲として、この曲を挙げる人が多いのではないでしょうか。 1981年にリリースされたアルバム『プライべート・アイズ』(US5位/UK8位)のタイトル曲であり、1stシングルとしてカットされたこの曲。見事にUS1位を獲得しています。(意外にもUKでは32位) このMV、サビのハンドクラップに合わせて、画面がフラッシュする演出が印象的でした。今のCGとは比較になりませんが、当時は衝撃でした。 ちなみに、この曲をUS1位から引きずり降ろしたのは、オリヴィア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」(10週連続1位!)でしたが、それに続くナンバー1は、彼らの「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」でした。 当時、大ヒット曲を連発していたことが良く分かるエピソードです。

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          1138: Daryl Hall & John Oates / Kiss On My List

          「キッス」つながりです。 1980年代前半のホール&オーツは、これでもかというくらい、ヒット曲を連発していましたが、その口火を切ったのが、1980年にリリースされたアルバム『モダン・ヴォイス』(US17位)からシングル・カットされたこの曲(US1位/UK33位)でした。 軽快なシンセサイザーのリフが印象的なこの曲、ずっとラヴ・ソングと思っていましたが、実際は真逆で、「君のキスは、他のモノと一緒にリストに並べる程度で、特別なものじゃない」という歌詞なんだとか... うーん、知らない方が良かったのかも知れません。

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          【競馬予想9/16】 月曜メインはセントライト記念 中山11R セントライト記念(G2) ◎4 〇8 ▲12 △10、1 伝統の菊花賞トライアルレースですが、正直、あまりそういうイメージがなく、ここから中距離路線へ進む馬が多いように感じます。 さて、今年はどうなるか?

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          【競馬予想9/15】 日曜メインはローズS 中京11R ローズS(G2) ◎4 〇2 ▲8 △1、15 伝統の秋華賞トライアル。基本は堅く収まる印象のレース。 穴党なので逆らいたくはなりますが、断然人気の本命がいるし厳しいかなぁ…

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          1137: ザ・ヴィーナス / キッスは目にして!

          「原曲はクラシック」つながりです。昨日はバッハ、今日はベートーヴェン。 ザ・ヴィーナスが1981年にリリースしたこの曲、原曲がベートーヴェンの「エリーゼのために」であることはすぐに分かりますが、よく聴くと細かいところまでオールディーズ風に仕上げられており、職人気質を感じます。 当時、ザ・ベストテンに出ていましたし、CMソングにもなっていたと記憶しています。

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          1136: Sweetbox / Everything's Gonna Be Alright

          「大丈夫」を英語にすると、こんな感じでしょうか? バッハの「G線上のアリア」をサンプリングしたこの曲、1997年にリリースされ、世界的なヒットとなりました(UK5位/US46位)。 当時、ラジオで良くかかっていたことを覚えています。 実は、スウィートボックスについて、ほとんど知らなかったのですが、ドイツをベースとする音楽ユニットで、ヴォーカリストは何人か変わっているようです。

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          1135: 広田玲央名 / だいじょうぶマイ・フレンド

          加藤和彦つながりですが、「なぜ、そこ?」という気がしないでもない… 1983年の映画『だいじょうぶマイ・フレンド』の主題歌として、加藤和彦が作曲したこの曲、作曲者本人がシングルリリースしただけでなく、映画の出演者である、広田玲央名、乃生佳之、渡辺裕之の3人が歌った、計4バージョンがリリースされました。 ここで取り上げたのは、広田玲央名のヴァージョンですが、歌はさておき(⁉)、なかなかノスタルジックな雰囲気の良い曲だったんだなぁ~、と思います。

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          1134: 加藤和彦 / 僕のおもちゃ箱

          「ドノヴァン」⇒「トノバン」つながりです。うーん、強引… ザ・フォーク・クルセダーズを解散した加藤和彦が、1969年にリリースした、ソロでのデビューシングルがこの曲でした。 改めて聴くと、もちろんドノヴァンっぽいところはあるんですが、むしろ、当時のUSのカントリー・ポップからの影響を強く感じます。 まあ、これ以降、彼の音楽スタイルは、何度も激変していくことになるわけですが。

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          1133: Donovan / Colours

          微妙にスペルが異なりますが、ほぼ同じタイトルです。 1965年にドノヴァンが2枚目のシングルとしてリリースしたこの曲(UK4位/US61位)、ストレートなフォーク・サウンドは、いかにも「初期ドノヴァン」といった感じです。 ま、この後、どんどんサイケ色を強めていくわけで、私がよく聴くのもその時期なのですが、こうして聴くと、初期も良いですね。

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          1132: 宇多田ヒカル / COLORS

          「カラーズ」つながりです。 宇多田ヒカルが2003年にシングルリリースしたこの曲、歌詞の中に様々な色が散りばめられているのが印象的でした。 当時は、トヨタ・ウィッシュのCMソングとして、TVでも流れていました。ちなみに、ウィッシュは2017年に販売を終了しているようです。 それにしても、この曲がもう20年以上前というのが、信じがたいです...

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          今日はちょっとバタバタしてて、【競馬予想】をアップできず... 予想はこんな感じでした 中山11R 京成杯AH(G3) ◎3 〇10 ▲12 △4、13 中京11R セントウルS(G2) ◎14 〇17 ▲1 △18、11 中山は外れましたが、中京が当たり、プラス収支でした!

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          1131: Cyndi Lauper / True Color

          「トゥルー」つながり。と言うか、この曲がまだ出てきてなかったのが意外… シンディ・ローパーが1986年にリリースした2ndアルバム『トゥルー・カラーズ』(US4位/UK25位)のタイトル・ソングであり、1stシングルとしてカットされたのがこの曲(US1位/UK12位)でした。 何とも不思議な雰囲気のMVですが、後半でアルバムジャケットと同じシーンが登場するのが印象的でした。 あと、当時ライバル的な位置付けだったマドンナが、ほぼ同時期に『トゥルー・ブルー』をリリースしたことも、記憶に残っています。

          1131: Cyndi Lauper / True Color

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          【競馬予想9/7】 土曜メインは紫苑s 中山11R 紫苑S(G2) ◎10 〇1 ▲2 △6,11 いよいよ秋競馬開幕。これからは毎週G1・G2があると考えるとワクワクしますが、軍資金切れにならないよう、幸先良いスタートを切りたいところです。

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