お昼寝的な夢現、手のひらに小さな紺色の何かが沢山浮かんでいる。嗚呼、文字だ。般若心経?違うなぁ...もしかしてヲシテ文字?紺色の文字であると認識した途端に、意識が浮上して文字は儚く消えていった。また、宿題を貰った気分。
とくになにもないひ だと しんじたい (わすれてるだけのようなきがする) 光る彼岸花
秋風に 吹かれ 記憶を 辿る 金木犀の咲く日を待つ空
もしもこの世が名もなき胡蝶たちの共同幻想ならば、 せめて温かく、豊かに、幸せなものであれ―― この小さな願いもまた、誰かの夢の欠片にすぎないのか。 見たこともないものを買いたいって思うなんてね|yuukee https://note.com/yuukee/n/n37343177341a
今日の月 ぼんやり見上げて 滲むそら 叶わない思いを もう二度と作らないと 決めた夜