とくになにもないひ だと しんじたい (わすれてるだけのようなきがする) 光る彼岸花
秋風に 吹かれ 記憶を 辿る 金木犀の咲く日を待つ空
今日の月 ぼんやり見上げて 滲むそら 叶わない思いを もう二度と作らないと 決めた夜