2024/10/19。声の大きい人はエネルギーに溢れている。大変素晴らしい事なんやけど、その圧倒的声量に我のエネルギーを吸い取られるためその世界線から遠ざかりたくなる。明菜ほどの声量が私のキャパには向いてるのかも知れない。
共に爆遊する友をダシに…たいがいカラオケを組み込む。今回は目新しく、お初な店のVIP部屋。“曲に置いてかれるかナ!?"――和楽器バンド、《エゴロック》――87点。だがしかーし。部屋の広さが、いつもの1/3。声が壁に当たって跳ね返り、若干しんどい。声量と空間のバランスが身に沁みる。