【研究編02】人が聴きたくなる様な話し方のコツ
自分が話しているのに、誰も聞いてくれないと感じたことはありませんか?
TEDで人が聴きたくなるような話し方という投稿があります
そのスタートとしてまずは『7つの悪しき習慣を止める事』
1.悪口…その場にいない人の悪口を止める事
2.批評…ダメ出しをする事
3.ネガティブ…後ろ向きなネガティブなことには人は耳を貸しません
4.不平…勝負や仕事の場で言った所で誰も助けたいと思わなくなります
5.言い訳…責任転嫁
6.脚色誇張…嘘につながります
7.独善的…事実を意見を混同すると人は耳を貸さなくなります
これらは人を不愉快にさせるだけでなく
信頼や関係性にも悪い影響を与えます
その上で発声大切なのは次にあげる6つだという
声域/声の質感/韻律/ペース/音高(ピッチ)/声量
それぞれについてまとめてみました
1. 声域と力強さ
声域(深さ): 力や権力の象徴とされ、ビジネスプロフェッショナルな場面で有用。
発声法: 胸から声を出すことで重厚感を演出。
2. 声色と好感度
声色: 豊かでなめらか、温かみのある声が好感をもたらす。
発声法: 訓練により声の質感が向上される。姿勢や息遣いにも注意。
3. 韻律(プロソディー)と区別
韻律: 抑揚や言葉のメタ言語が魅力を引き出す。変化をつけてコミュニケーションをリッチに。
発声法: 適切な抑揚やリズムを持たせる。
4. ペースと強調
ペース: 話す速さで興奮度を表現し、ゆっくりとした一部分で強調を表します
発声法: 適度な速さで話し、沈黙を使って「間」を意識的に作り出す。
5. 音高(ピッチ)と感情表現
音高: 感情の高ぶりをピッチとテンポで表現。同じ言葉でも音高の変化で意味が変わる。
発声法: 適切な音高の変化を取り入れて表現力を高める。
6. 声量と印象の変化
声量: 大きさで興奮度を変え、静かに話すことで注意を引く。
発声法: 声量をコントロールし、ポイントを示すことで印象的なコミュニケーションを実現。
こう言った要素を巧みに組み合わせる事によって
人の心を打つ声を発声する事が可能になってきます
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