これまでの記事を通して、もしどなたかに何か届くものがあったのならば、私の言葉で悩みを軽くしてあげたい。 そんな一心で、恐れ多いですが言葉のプレゼントの場になれればと思っております☺︎
悩みを抱えている人を助けたいです。 私の言葉からで良ければ、お力添えしたいと考えております。恐れ多いことですが、どんなことでもお気軽に。何卒。
「死にたいと思ったことないの?」 不意に上司にそう聞かれた。 どうやら私はふわふわしていて、天然で、真面目で、普通の女の子に見られているらしい。 だから、なんか疑問に思ったらしい。 てか、自分が今追い詰められているからそう聞いたんだろうけど。 だけど私は不意に聞かれた突然の質問に、新鮮さを感じた。 死にたいと思ったこと、つい数週間前もあったけど、「あります」、な〜んて言えませんからね。 なんせ、私は、ふわふわしていて、天然で、真面目で、普通の女の子に見られているらし
あの時あの選択をしたから、今がある。 必然である。 ある日私はランニングをしていた。 サッカーにハマっていた私、セクハラ上司のおかげで休職中の私。 代表戦をスマホで見る前に少し時間があり、今日は何もしていないなぁという気持ち、サッカーの試合観戦を見る前にアドレナリンをどこかにぶつけたかった気持ち。相まって、ランニングをしていた。 ランニングが終わり、程よく汗をかきながらウォーキングに切り替えた。あと5分で試合が始まってしまう。なのに、私は久々に好きな人をご飯に誘おうと
風邪をひく、熱が出る、喉が痛い、耳が聞こえにくい、膝が痛い、蕁麻疹がある。 こんな症状たちとともに素直にそのまま出てくる私の機嫌は、もう少し大人になるべきだと思う。 前に虫歯で歯が痛い上司が出勤してきていたあの日を思い出した。 私だったら、歯の痛みなんてもろ機嫌にでる。 でもあの上司は面白おかしくネタにして笑いながら、痛みに苦しみながら、お客さんの前では平然を装いながら、1日を過ごしていた。 大人だなぁ。 大人になるってこういうことなんだなぁ。 とはいえ、学生でもそ
セクハラ上司、人事課からのヒアリングに証拠がないからと全て否定してるおかげで、私も泣き寝入りかな。 しんどいな。
私は楽しみの日の前日は決まって眠れない。 意気込んで早め早めに布団に入れば、それこそ眠れない。 じゃあ、もう、いい。と、開き直ると寝れ……ない。 ので、開き直って、起き続ける。 寝ずに明けた当日の朝、不思議な感覚に包まれる頭と体に反して、案外もつ体力。 1日1日の境目が分からないまま迎えるから、体内時計がすんごいことになる。 むしろハイになって死ぬほど歩けたりする。 人間は恐ろしい。 こういう不規則で不健康な生活が、どんどん寿命を削って削って、削られていくんだ
部屋を見るとなかなか楽器屋さんになってきた。 あの人に出会わなかったら買ってなかったであろうベース あの人に出会ってなかったら始めなかったであろうドラム、ピアノ 全部失恋の片鱗とも言えるけど、そこから始まる事の方が人生を豊かにしてくれて、幸せを迎え入れてくれる。だから、大丈夫。 音楽を想えば必ずあの人が出てくるけど、音楽は悪くない。 あの人も悪くない。 全部全部音楽のおかげ。 苦しくなれば音楽を離れてもいい。 また好きな時に、帰りたくなったら帰ってきたらいい。 そん
私はよく、"あの日から何年" だの、"◯年前の今頃は◯◯をしていたなぁ" なんて想いにふけたりする。 あるとき気付いた。 私は幸せなあの時間が、どんどん遠い過去になってしまうのが怖いだけだった。 好きな人にフラれた。彼女ができた事を伝えられた。 その連絡が来たのがまだ今日だからと、その日は寂しくない。次の日からは時間が悪魔に化けていく。 もう昨日か、1週間前か、1ヶ月前か。 どんどん取り返しがつかなくなっていく恐怖。 今更と、どうしようもないが暴れる脳内。 いつ
私は昨日好きな人にフラれた。 そもそも告白する気は半分あるまま会って、 会ってる時に告白する気はゼロになって、 色々あって告白せざる終えなかった。 人生は何が起こるのか本当に分からない。 数ヶ月ぶりに私はご飯に誘っていた。 彼は病んでいる様子で、話を聞いてもらいたく彼の家でという提案をされた。彼の家には以前行った事がありその時に不誠実なことはされなかったし、抵抗はなかった。 昨日会った時に彼が病んでいる原因の話をしてくれた。 嫌な予感はしていたけど、恋愛絡みだった。
これまで、ベース、ドラムを体験してきた。 なんか、いきなりピアノを始めたくなった。 少し前まではピアノに対して高貴なイメージ、そして育ちの良い清楚な人が弾いているイメージを持っていた。 だからこそ、私には一生携わることのない楽器だと思っていた。 なのに、なぜか、やってみたい。 ここ数ヶ月でピアノとは何かと縁があった。 好きになった人がめちゃくちゃピアノが上手な人だったりとか、先日行った北海道旅行のオルゴール堂で素敵なピアノのオルゴールを見て一目惚れしたり、去年好き
先日のサッカー日本代表戦での菅原選手のインタビューを見て感動してしまった。 普段、おちゃらけている印象の選手ゆえ、日々の葛藤が見えづらかったけど、きちんと思うことがあって、戦ってきて、ここぞという場面で挽回して輝いてのあのコメントだ。かっこよかった。 昨日の夜中、私は母とふざけて1時間も休憩なしで体を動かしまくり、おちゃらけまくった。 おかげで今は全身筋肉痛のザマである。 普段 "おとなしそう" "優しそう" と言われる私という人間が、昨日の夜中の姿を周りの人に見せたらド
どうしても好きな人を諦められず、とはいえ付き合いたい気持ちが強いかと言われるとそういうわけではなく、ただ何か衝動で好きな人にご飯のお誘いの連絡をした。 帰ってきた返事は、良い返事だった。 だけど彼のメンタルがとってもしんどいらしい。 話すと泣いてしまうくらい。らしい。 だから話を聞いてほしいようだった。 そんな彼の姿なんて今まで見たことも聞いたことも想像したこともなかったから、正直無茶苦茶心配である。 とはいえ、私ももう24年間生きてきた大人の女性だ。 心配しすぎ
休職中、何か新しいことをしてみたくなってかぎ編みを始めた。 その言葉こそ最近知ったが、かぎ編みで作る作品は私好みで 自分の思い通りに何か作品を作れるかもしれないという期待に導かれたのがきっかけだった。 ド初心者なので、100均でものを集めた。 必要なもの、いらない物、何もわからない。 調べ物や説明書を読むのが大嫌いで苦手な私は、サクッと簡単に見れるサイトで、適当に目を通してなんとなくて必要そうなものを買った。 YouTubeを低速にして基本的な縫い方を2種類学んだ。 あ
私、sumikaに出会えてすっごく幸せ。 去年の夏、心から衝撃を受けてのめり込んだ。 あんなにも温かくて、味方で、同じ人間で、笑顔で、足並み揃えてくれて、待っててくれて、楽しいよ一緒にきてもいいよって、いかにも迎えてくれていたかのように存在してくれたsumika。 こんなに大好きになれて、幸せになれて、救ってくれて、たくさんのことを教えてもらえた。 あの時出会えていなかったら、膝の痛みに苦しんだあの時期はどう過ごしていただろうか。仕事で病んで心が死んでいた時期はどう過ご
私は人に頼ることが苦手だ。 頼れば私は弱いですと自己表現しているように思えてしまって、弱みを握られた気になるし 異性に対して頼れば、こんなブスに頼られたところで嬉しいどころか鬱陶しいだろうなと思うし 頼るタイミングによっては相手に邪魔者としての認識をされるだろうし とにかく "自分が誰かに頼る" ことに関してはネガティブである。 とか言いながら、なんだかんだ助けてもらって、頼らせてもらって生きてきている。人間は皆そうだけど。 逆にいえば私は "頼られる" 事が少ない気
最近肩こりが酷い。 肩甲骨も凝っているし、ゴリゴリである。 原因はその時でさまざまだが、こうして、凝ってしまい湿布を貼って効き始めたあの瞬間が愛おしくてたまらない。 というか、その瞬間のために凝ってるようなもんだ。 いや、違うけど。 そんな事まで考えてしまうほど私は "その瞬間" が好き。 その瞬間は、貼って1分ほど経ってから徐々に効いていく。持続はかなりするので、夜寝る前に貼れば寝落ちする瞬間まで最高の聞いているあの感じがある。 朝剥がすのが少し寂しいくらいだ。
あなたに嫌われないように そう思い続けて生きている。 そのせいか、自分には無茶苦茶嫌われている。 極端な話、私は全人類に気に入られたい欲張りで無理のある女だ。嫌われてないだけで十分のはずが、"気に入られたい" とまで思ってしまうのは 明らかに自分の自信のなさから来ている。 どれくらい自信がないかといえば、親友であってもいまだに対面でご飯を食べる時には緊張して食べ方がぎこちなくなったり、もうお腹いっぱいと一口目で残したくなったり、いまだに不器用になるレベルである。 自分