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【大人】オトナが身につけておきたい大事な技術

ウバといいます。
訪ねていただきありがとうございます。




わたくし、たいしたオトナではありません。冠婚葬祭のマナーもよく知りませんし、電車の乗り方もよくわかりません。

バスに乗れば目的地から遠ざかりますし、クレジットカードですら今年はじめて持ちました。キャッシュレス?それはタダってことですか?

ドコの保険に入ってるかも知りませんし体毛は濃いです。いったい何円ほど税金を払ってるのかも知りませんし、体毛も濃いです。


そんなわたくしが、偉そうに語ります。


大人が身につけておきたい大事な技術。


それは、


『声量調整技術』です。


はい。この技術は、絶対に身につけるべきです。といいますか、コレくらいは子供のうちに身につけておいていただきたい。


他の人もいる場所でやたら大声でしゃべる人、勘弁していただきたい。肩が触れ合うほど近くにいるのに、その声量はいらんでしょ。

喋りながら、どんどん声量が上がっていく人、勘弁していただきたい。そんなに興奮しなさんな。


逆に小さすぎるのもいけません。ウィスパーボイスは、相手に届いてはじめてウィスパーボイスなのです。届かないなら、それは独り言。

その声を聞きたくて、肩が触れ合うほどわたくしに近づいてほしいのでしょうか。近づいたら、どうせ離れるくせに。


大きい声が役に立つこともあります。災害時や、クマが出た時などは大声が必要です。その声量が、誰かを守ることもあります。


小さい声も大切です。コソコソ話は人の距離を縮めますし、ウィスパーボイスで口説かれたら……落ちる人は落ちます。


要するに適当な声量で生きる技術を身につけようってことです。図書館では静かにしましょう的な。つまりそういうことです。


本日、職場の休憩所が高架下ばりにうるさかったので、こんな記事を書いてみましたとさ。




ここまで読んでいただきありがとうございます。
声量調整技術のない人のはなしは、基本つまらない




それでは、佐世保の隅っこからウバでした。

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