僕が青春ミステリーにはまったきっかけの1冊。文集『氷菓』に秘められた33年前の真実を探る物語です。 青春ものを執筆していることもあり、原点に立ち返る意味も込めて再読。あの頃とは違って、瑞々しい描写に懐かしさを感じるようになりました。きっと少しは大人になったんだと思います。
図書館で『いまさら翼といわれても』(米澤穂信、角川書店)を借りてきました。 https://genbou.blogspot.com/2020/01/blog-post_54.html