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『ふたりの距離の概算』を読んで

ふたりの距離の概算 ー米澤穂信 面白かった。 小説読むと大体途中で読むのやめたくなるんだけど、これは続き気になって止まらんかった。 ※少々ネタバレあります。 〜軽くあらすじ〜 古典部のメンバーが2年生に進級してた。 新歓祭っていうのがあって古典部に1年生の大日向友子が仮入部する。けど、千反田えると大日向との間に何かがあり大日向が退部することになる。ふたりの間に何があったのか?なぜ退部を決意したのか?マラソン大会中に折木が推理していくお話。 マラソンに不真面目すぎて笑った

    • 当たり前のことだけど。

      お気に入りのものって長く使いたいのにどんどん古くなっていく。 一方で、気に入ってないものってあんまり使わないから新しいまま。 逆ならいいのにな。。

      • 風呂入る時フロリダ行ってくるって言っちゃう時あるよね。きっとあるはず。

        冬のお風呂って寒いから嫌すぎるけど、 入ってしまえば温かくて気持ちよくて出たくなくなるよね。 風呂から出た後も体の内側からぽかぽかして良い気分になる。入ってよかったなって。 なのに毎日、 あー入るのめんどくさいな、 今日は入らんでもいいか、という気持ちになる。 さっさと入れや。 どうせ入るんだから早く入ったほうが後々楽になることはわかっていながらも毎日夜が更けてから風呂に入る。 タイトルはいつもふと考えてしまうことです。 つい面倒に感じてしまう風呂を、少しでも楽しい気

        • 「優しい」ってなんだ

          優しいとか良い人ってよく言われてきたけど 言われすぎると慣れなのか、 不思議とあまり嬉しくない。 あなたにとって都合が良い人ってことだよね。 とか考えてしまう。捻くれている。 でもどこか優しいと言われて満更でもない自分もいたりする。 あと、自分がよく思われたいがための行動だったりするから、自分の意地汚い部分が見えちゃった感じになって勝手に不快になるんだよな。 よく思われたくてそうしたはずなのにね。 褒め言葉って難しいね。 一般的に褒め言葉として使われる言葉でも、