RRR

日記です。その日感じた事をなるべく書いて残して置いておきます。

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最近の記事

24J二十九 巧妙に付け入る夏の節

noteから「7月31日までに日記を書くと連続投稿を伸ばせますよ」みたいな通知が来てた。 うーん巧妙だ。そう言われると、じゃあ書いておくかという気になる。なんて単純なんだ。 書くことが無いわけじゃないんだけれど、大体の言いたいことはBlueskyのポストで間に合っているんだよな。 まあせっかく乗り気になったしつらつらと書くか。 一気に暑くなった。とてつもない日差しに焼かれる。 今年から日傘を使ってるんだけれど、良い。 使うまではこんなのあってないようなものだと思っていた

    • 24J二十 善意の押し売り困ります!

      audibleがアップデートによって仕様が少しだけ変わった。 今までは設定を倍速にしていれば次の作品を聴く時も倍速のままだったのに、新しい作品を聞く毎に等速に戻る仕様になってしまった。 別に毎回倍速にし直せば良いだけの話ではあるのだが、従来の仕様に慣れ過ぎて再生ボタンを押してすぐスマホを仕舞う癖が出来ている僕は、 等速で流れる「audible」の音を聴いて漸く 「そういや変わってんじゃん」と思い出し、スマホを再び出し直すという無駄な行為を繰り返してしまっている。 これは

      • 24M二十三 子どもだけが、なにをさがしているのか、わかっているんだね

        バーベキューの際に友達の子供と遊んでいたら、「お前って本当子供好きだよなぁ」と言われた。 自分にそんな自覚は無かったので内心驚いた。 そりゃ好きか嫌いかと聞かれたら好きだし、ましてや友達の子供なのだから邪険に扱うはずも無いだろうけども、傍目から見てそんな風に思われるほど僕が楽しそうに見えたのだろうか。 これが自分の子供だったらと考える。 どうだろう。ここまで上手く遊べる自信はない。 僕は反出生主義では無い(とは思う)けれど、楽しそうな我が子を見ても、生きてて辛いなと感じる

        • 24A二十 もう春かい

          酩酊時の身体と思考が乖離している感覚を味わいたくて昨日も酒を飲んで1日を終わらせてしまった。 アニメを観たり本を読んだりするつもりだったのに。そして今起きた。 どうしてこんな事になってしまったんだ。 纏まった時間がある時に限って何も出来ない事が多い。 逆にやらなければならない事がある時には、それを先延ばしにしてしまう。今から出掛ける準備をしないといけないのに、ご飯も食べず日記を書いている。 夏休みの宿題は決まって31日まで終わらなかったな。未提出を教師に怒られる夢は未だに見

          24A一 紙の良さ再発見

          もっぱら電子書籍派なので、紙の書籍を買う事って殆ど無いんだけれど、今どんな本が出てるのか見たくなって久しぶりに本屋に行った。 色んな発見があったので雑多に書いていく。 ・入り口の新作書籍のコーナーに「ここはすべての夜明けまえ」のサイン本が売っていて、つい欲しくなったけれど持て余しそうなのでやめた。 残り僅かと書かれると妙に購買意欲を掻き立てられるな、それが希少なサイン本だと特に。 まあ、これは本に限らんけども。 今回は自制心が勝った。 ・石持浅海先生の「君の望む死に方」の

          24A一 紙の良さ再発見

          24M十五 テオティワカン!まやまやぽん!

          「まやまやぽん!」体操が炎上してると知って驚いた。今はこんなものまで燃えるのか。 どうやら歌詞が不適切だと言われているみたい。「心臓を捧げる」とか「生贄が」とかが。 まあそんなものは後付けの理由なのだろう。 「NHKが自分達の税金をこんなものに使って金稼ぎをしている!許せない!」 が一部の人間の本音だろう。 別に良いじゃん。曲自体はポップだし、振り付けは可愛いし、歌詞はキャッチーだしで良い曲だと思う。僕は大好きだけどな。 「テオティワカン!まやまやぽん!」の所がリズ

          24M十五 テオティワカン!まやまやぽん!

          24M五 空は青く、高くあれ

          そう言えばBlueskyを始めた。 こういうのあんまり物申したくないので簡潔にするけれど、Xに魅力が無くなってしまったのが理由。 じゃあBlueskyは最高かと言われると、まあ普通。 でもこれから良くなるかもしれないし、今の時点で既にXよりは全然良いので、今後はXでポストすることは無いかもな。 花粉症がえぐい。 もうそんな季節か。 鼻が詰まってしょうがない。 それにしても寒いし、風は強いし、雨はよく降るしで外に出るのがより億劫になる。 何かに文句をつけて外に出ない言い訳

          24M五 空は青く、高くあれ

          24F二十 グッド・バイは突然に

          日記の更新が滞っている。 書く事が無いわけでは無いのだけれど、思考が似た所を反復しているだけの様な気がして投稿にまで至らない。 最近本を多く読む様になって自分の文才にある程度の限界を感じるようになったのもあるかもしれない。 プロと比べるなんて烏滸がましいにも程があるけれども。 太宰治の「グッド・バイ」を読んだ衝撃がここ数日抜けない。 こういうの好きだー。って楽しんで読んでいたのに唐突に「未完」と終わってしまう。 話の展開的にここからが面白いという所だった。 太宰はグッド・

          24F二十 グッド・バイは突然に

          24F五 とてもあざやか

          週刊少年ジャンプで連載していた暗号学園のいろはが終わってしまった。 毎週楽しみにしていたのでショックがでかい。 とはいえ覚悟はしていた。 贔屓目に見てもこの作品がジャンプ向けの作品ではないことは明らかで、長くは続かないだろうとは思っていたし。 それでも毎週アンケートは1位で出していたし、単行本も発売日に買っていたからやはり、やりきれない。 単行本換算で7巻。逆に良く続いたとも思う。 まあ、打ち切りなのかと問われればどうだろう? 西尾維新がどこまで構想していたかは本人が

          24F五 とてもあざやか

          24J三十 あたしんち記憶

          クラシックの「威風堂々」が好きだ。 好きなんだけれど、あたしんちのエンディングで使われているせいで脳が「来て来てあたしんち 来て来てあたしんち」と勝手に歌詞をつける。 そして一度紐づけられたが最後、もうそれでしか再生出来なくなる。 これ脳のバグでしょ。 純粋なクラシック音楽として「威風堂々」を聴きたいのに、歌詞に留まらずあたしんちのエンディング映像まで浮かんでくる。 最悪過ぎる。 いや、別にあたしんちが嫌なわけでも「来て来てあたしんち」が嫌いなわけでもないんだけれど。

          24J三十 あたしんち記憶

          24J二十 怠惰の結果がこの体だ

          着替えって億劫だ。 冬になるとその気持ちがより顕著になる。   外へ出ると当然厚着するから家に帰って脱ぐ時「あー、もう一枚脱がなきゃいけないのか〜」 となって、そして全てが嫌になる。 着る時にもなる。 こじんまりとしたラーメン屋でコートを脱ぐ瞬間も嫌だ。狭い空間で腕を伸ばして硬い袖に手を通すのダルすぎない? 僕だけかな。 なにかのSFで自動で着替えさせてくれる機械が出てくる話があった気がしているんだけれど、(タイトルが出てこない) こういうのが早く発明されて欲しい。

          24J二十 怠惰の結果がこの体だ

          でぃすぺるが好きすぎる!

          前回の読書感想文から大分間が空いているけれど、『でぃすぺる』好きすぎて感想を書きたくなったので書きます。 僕みたいな何でもない人間が感想をネットに放流したとて何がどうなるというものも無いと思うけれど、もしかしたら。 もしかしたらこういう感想の一つ一つが作用して、ゆくゆくはアニメ化やらなんやらに繋がったりしないかなという気持ちから書くことを決めた。やらないよりはやる方がいいはず。 それと作品の良さを語りたいのに語り合う友達がいないってのもある。 ていうかこれが一番だな。

          でぃすぺるが好きすぎる!

          24J十五 冗談に捨てる

          ここ最近、僕の町にはみかんの皮がよく落ちている。 駅への道だったり、会社までの路地だったりとそれはもう至る所に落ちている。 おそらくモラルのない人間がみかんを食べながら歩いていて、残った皮をその辺に捨てているのだろうと思う。  みかんの皮なら捨てても良いか。 と思ってるのかな。 コンビニおにぎりのビニール包装を捨てたりするよりは抵抗感が無いのは分かる気がしないでもない。 みかんの皮ならいつか自然に還っていくでしょ的な考えがあるのかも。 (もちろん捨てていい理由にはならな

          24J十五 冗談に捨てる

          24J五 歩いて帰るアルデバラン

          営業終了が間近になると流れる曲ってなんで蛍の光なんだろ? 蛍の光=退店のイメージが日本人には定着し過ぎて、誰が聴いても「ああ、もう閉店だ」となるから今更変えることもないのだろうけれど。 そもそもとして蛍の光なのはどうしてなんだ。 穏やかな曲調であること。 蛍の光に覚える儚さに、ある種の終焉を感じるからなのか。 いや、でも蛍の光にお終いのイメージがあるのは営業終了の曲に起用されているからというのがあるからだし。 そもそも曲名が蛍の光だからこそ、この曲に儚さを感じるのかもしれ

          24J五 歩いて帰るアルデバラン

          23D三十一 年の瀬の使徒

          2023年ももう終わり。 SNS上ではベストバイ等の今年を振り返るコンテンツが見られるようになってきた。 今年はベストバイと言える物は購入しなかったが、お金を払って良かったものはある。 audibleにサブスク登録したこと。 強いて言うならこれがベストバイになるだろうか。 画面に集中する必要が無いので手が空き、隙間時間を有意義に出来るaudibleは生活との噛み合いがとても良く、そのお陰で多くの作品の摂取に繋がった。 また多くの作品に触れたことで文章を読むことへの苦手

          23D三十一 年の瀬の使徒

          23D十五 ミルドラースを倒スカラ

          ドラクエの新作ゲームが気になっている。 先輩が買ったらしく、話を聞いていて懐かしく感じたからだ。 でも買わないのだろうな。ポケモンですらやりたいって思ってたのに買ってないんだし。 いつも口だけだ。 先輩とそんな話をしていたから小学生の頃に復刻版のドラクエVをプレイしていた時の記憶を思い出した。 ドラクエVのラスボスはミルドラース。 当時はラスボスを倒すとエンディングの後に倒す直前に戻り、再戦できるシステムだったはず。 2回目以降にミルドラースを倒すとそれにかかったター

          23D十五 ミルドラースを倒スカラ