八重の桜 パ-トⅡ あぁ、 鶴ヶ城 🏯 ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/entry/2024/09/17/063000
NHKオンデマンドで 「八重の桜」を再び見ています 十年前の大河ドラマですが、いまだに多くの回で泣いてしまいます。これほど僕を泣かせるドラマはありません 伝えたい名シ一ンが多く、今度そのことを記事にしてみようかとも思っています 僕はかなり傑作の大河だと思ってますよ
蛤御門の変。実質長州と薩摩の戦いという、會津の面目を潰した評価があるが何か有効な反論の事実はないか、目下検索中である。會津というと田舎の芋っぽい藩みたいな意見すら出てくるが、會津の最後の最後まで徳川の為に戦った義理と使命感を八重の桜くらいしか表現してくれないのは悲しいけど。
「青天を衝け」は「八重の桜」では描かれなかった慶喜と信義で結ばれた幕臣達の主従の絆を描いたものともいえるのかもしれない。
「青天を衝け」第39回。慶喜が自らの過ちを述懐するシーンは心を打った。潔い人の姿勢というのは共感を呼ぶものなのだろう。ただ「八重の桜」第50回で「江戸が戦場となり焼け野原となっていたらこの国はどうなっていただろう」といった未練がましい慶喜にも共感するものがある。