【364日目】伝蔵さんからのおくりもの
「今回の伝蔵さんが残した言葉は『息子へ紡ぐ物語』のいや、ファミリーヒストリーの真意なんじゃないかな」と、物語作者のLittle Vaaaderはコメントしている。その意見を採用して、現代語訳「でんぞうさんからのことばのおくりもの」を【364日目】に再掲することにしよう。
伝蔵さんの言葉をかみくだいた現代語訳、よくわかると息子が言ってくれたのは心強いが、気がかりなのは、中学生の孫息子や小学生の孫娘やその他の孫たちや、まだこの世に生まれていないひ孫たちがわかってくれるだろうか、