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【雨水】 暦は今日から、二十四節気のうちの「雨水」(うすい)ですね。空から降るものが雪から雨に変わるという意味。 また、山野に積もった雪が解け、その水が田畑を潤す頃。なので耕作の準備を始める時期とも。 雨水の次が、いよいよ「啓蟄」ですね🐛 ♪もうすぐは〜るですね… 。^_^

七十二候「魚上氷」うおこおりをいずる 春の兆しを食卓に 

「小春の香、地は始めて凍り、秋の錦を待ちにけり」*言の葉Break*11/15

立春の過ごし方

〝寒の内〟のおいしいもの その2     寒仕込みの甘麹と寒卵

鶺鴒鳴

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魚上氷。冬に溜まったホコリに花粉も絡まるころでございます【こよみ家事】

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「虫隠れて戸を塞ぐ 後の更衣の頃に」*言の葉Break10/1

春のふりするものたち

「時雨月は時雨の雨の色 霎時施す頃に…」*言の葉Break*10/30

【候記】 水泉動'24

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【候記】雉始雊'24

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【候記】 雪下出麦'24

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暦メモ 二十四節気【立春】 七十二候 初候【東風解凍(はるかぜこおりをとく)】 東風(こち)と読む、2025年は2/3〜7頃

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【候記】 款冬華'24

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08 二十四節気「小雪」七十二候「虹蔵不見」

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12 二十四節気「小寒」七十二候「雉始雊」

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二十四節気七十二候「魚上氷」と幼児教育

【候記】芹乃栄'24

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ゆきわたりてむぎのびる

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【候記】 水沢腹堅'24

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【候記】熊蟄穴'24

2か月前

まだ全然寒いですが、山では鶯が春をつげているころ。 風邪をひきたくない気持ちからか、キンカンに惹かれた。 ミニチュアのおもちゃみたいな実を口に放り込む。ぶちっと噛むと、甘い果汁と皮のほろ苦さが広がって、じわっと身体に効いている感じ。 柑橘を皮ごと食べるのは、ちょっとした体験だ。

俳句 綿柎開 の頃

花のように

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和暦で生きる世界線69

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第三侯 魚上氷 うおこおりをいずる 水がぬるみ割れた氷の間から魚影が見える頃。溶けると言えばmeltが思い浮かぶが、thawと言う語があり、It's beginning to thaw. の様に、雪や氷が解け始めるほど暖かくなってきた、を表すitを主語にした天気の話にも使える。

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【候記】 麋角解'24

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【候記】 乃東生'24

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【候記】 楓蔦黄'24

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【候記】 虹蔵不見'24

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【二十四節気】(春)立春

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【二十四節気】(冬)立冬

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【二十四節氣・大雪】

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みらっちと吉穂みらいのとりとめのない話と青音色の話

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【候記】 橘始黄'24

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【候記】 霎時施'24

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【候記】 朔風払葉'24

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【候記】 鴻雁来'24

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【第10期】日本こよみ検定開講のご案内

【梅雨明け】 今日、近畿地方の梅雨が明けました。 昨夜の天気予報では、今日の大阪の予想最高気温は37度でしたが実際には36度でした。 水蒸気が少なくなったからなのか、空がいっそう輝いて見えます。 写真は本日18時30分の西の空。ウチのベランダから撮影。 明日は大暑ですね。

【二十四節氣・雨水】

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【二十四節気】(春)雨水

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【候記】 金盞香'24

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【候記】 地始凍'24

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第二候 黄鶯睍晥 うぐいすなく ウグイスが山里で鳴き始める頃 春告鳥や報春鳥の別名通り、春の訪れを感じさせる美しいホーホケキョの鳴き声はオスの鶯。英語でJapanese bush warblerと言い、warbleは〈小鳥が〉声を震わせて続けてさえずるの意味を持つ。

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【二十四節氣・大寒】

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【候記】 山茶始開'24

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【候記】 蟋蟀在戸'24

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