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【候記】 雪下出麦'24

1年間365日を72個に分けた七十二候ごとに書く日記みたいなもの
詳しいことはこちら

日々

大晦日。彼女が1年で1番好きだという。

1年の振り返りを書こうと思ったが、あえて日常の様に綴ろうと決めた(というか、大晦日が大好きな彼女と過ごすべきだと考え、書こうとなんて思わなくなった)。

朝、ホットサンドを作って、コーヒーを淹れて、2階で食べる。今日のプランを練り練りしながら、美味しい美味しいと。散歩して、ハンバーガーを食べて、家具やら雑貨を眺めて、エアキャビンを見て笑う。帰って紅白を眺めつつ、雑煮の準備をして年越しそばを作る(帰路でのケバブやそばの量には注意が必要!)。ゆく年くる年を見つつ、年を越していくつか写真など撮った。初めての年越しだった。


元日は実家に帰り、兄弟らの話を聞くなどした。100㎏の大台に乗りそうで保険会社から料金を上げられそうだった兄が20kg痩せた話だったり、カードゲームで全国大会への出場権を獲得した話だったり、関東に戻ってきた話だったり。


こちらに来て初めて街を走った。基本的に走りやすくて、今後とも継続しやすいなぁと感じた。何より寒くない!これはとても大きくて毎年、松本では1月2月は走れなくなっていたので、今年は頑張れそうだ!あとは走れる友達をこの街で見つけたい!

ZINEを作りたいと思って、先に作っている友達らにLINEを飛ばした。1人は体調が悪くまた今度ねということになった。どうかお大事にしてほしい。もう1人は早速情報をくれた。あと僕に紹介しようと思っていた友達がいたらしい、はちゃめちゃイニョンを感じた。どこかで会いたいものだ。


三が日の間に1日働いてよかった。年末も12/30まで働いていたのも良かった。世間は何連休だったのか?具体的には知らないのだけれど、社会復帰がどうのこうのという。自分は社会から離れた認識もないので、社会インフラの中に組み込まれた感もある。


年始1発目の飲み会は2010年代後半からの1番の友人とサクッと1杯飲んだ。今振り返ると関東に戻ってきた感が現時点で1番感じられた瞬間だった。生きていくぞ!

お年玉で5,000円弱のお買い物をしようとしている。自分の状態がいい時に自分の好きなお店で買うぞ!東京で好きな本屋ってどこだ?しかも、そこかしこに置いてあるわけではないぞ?お年玉はいつまで有効だ!?

珠玉の1本

きく

奇奇怪怪 2025の健康論

今年の生き方については一度考えねばと思う。考えねばというか考えたいが適切な気もする。生き方、働き方、関わり方、これらすべてのもろもろについて考えたい。よし、1/9に考えよう!

よむ

雪のうた

岡本真帆、郡司和斗、光森裕樹、谷川由里子、はだし、辻聡之、橋爪志保
100首のうち彼・彼女らのものが好きなうただった。感想1個1個は書かないけれど、何なら言語化も避けておくけど、名前だけは書いてみた。
また見た時に歌集を買えたらいいなと。

みる

あたらしいテレビ 2025

エンタメについて語ることの面白さやら難しさを感じる番組だった。最近テレビは見てないんだけども、NHKの番組を少しづつ見るようになった。最も印象的だったのは、ん?と思っているだろう方の表情をきちんと流していることだ。(これまでのテレビがどうだったかは認知していないが)すべて想定通りみたいなものは僕にはもういらないので、とても見ていて気持ちがよかった。

あとがき

今日からは芹乃栄
春の七草か、粥でも食べようか!

視聴作品

きく

よむ

  • 雪のうた

  • 断片的なものの社会学

みる

  • あたらしいテレビ 2025

にーよんレター

※1年間365日を24個に分けた二十四節気ごとにPodcast配信してます
最新回はこちら

https://open.spotify.com/show/4mMLgqGcR9B0vd7gpZcaf8?si=8af97cb4e5444bbf


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