月刊日本2月号の「近代という難題」における菅野完さんのコラムが非常に興味深いものがあります。上野千鶴子全面支持という内容なのです。迷走しまくっているフェミニストに対して、最も強力な発信メディアで現時点で改めてこのような姿勢を明らかにする意図を勘繰ってしまいます。
上野千鶴子氏の「老人ホームは嫌」が物議…現役医師「公費による延命と手厚い介護は見直す時期がきている」 https://news.yahoo.co.jp/articles/0a1ba1cdd520932444b7948d09c0fc7883e60aa7 →そうですよね。
上野千鶴子さん(東大名誉教授、京大卒)は、東大大学院人文・社会系研究科の教授でしたが、在職中、博士学位を取得せず、定年退職3年後、同科論文博士で博士学位を取得し、審査受付には、三つの条件があり、①同科博士課程修了者、②同科博士課程修了予定者、③特別の場合、よって、③の場合に適合。