河合塾の勉強方法はひたすらの詰め込み主義。模試も講義テキストをやっていれば解ける。それに比して駿台はテキストの解答すら難解で、やっていても模試では点取れない。普通にむつかしいよ。どちらがいいかは即答出来ないが、志望校の出題をようく吟味することは大事。
学部生時代、先生から院に来ないか?と言われたとき、自分とかなり相談した。研究分野が余りにファジーで煮詰められていなかったからだ。先生から再び言われて、自分の事を本当にデューデリしたもんだ。だって院でお荷物になったら、怒られるのはその先生だからだ。。
よく現代文を論理的に考えれば出来るという人を見かけるが、実際それは少し違うと思う。出題者の考える枠組みに沿って応える、というのが真相であると思う。小説問題などでは、著者が「私はそんな事考えていない。」と文句をした事が有名だが、実際出題者の意図を題意から把握し、それに応答するだけ。
英語やるなら、問題集も大事だけど、You Tubeで反復してリスニング鍛えると血肉になる。ただ、クオリティは確認したほうがええだろう。
最近自分の英語力がかなりすり減ってきてるのに気づく。大受の頃は自分はバカと思っていたが、それよりも更に特に語彙力が無くなってきている。だからリハビリで英語のニュースを聴いてる。それでもどうにもならないかな。
石原慎太郎さんがご逝去された。彼の都知事時代は丁度思い当たる事も多く、何より都立大の名称変更が強烈な記憶として遺っている。首都大東京という如何にもローカルな奥地にあるような学校名に、首都大生は当事者としてどう捉えたのか。ディーゼル規制に関しても環境に関心のある彼らしい政策だった。
偶々行く機会があって、コ〇ナ前にボストンに行ったのだが、正しく学問の町という感じだった。フェンウェイパークにも行ってレッドソックスの試合も拝見したが、そこで窃盗の被害に遭いそうに。ポケットを何度もまさぐられそうになった。ウイルス明けにボストン行く人も気を付けて。。