一橋生に物申す
こんばんは!
憔悴しながら食欲全開、やみこです。
1. はじめに
私と一橋大学のつながりはインカレサークルです。
彼らはよく芋と表現されますが、一部の学生を除くと本当のことです。
2. 年収の話
これはあくまで仮定ですが、年収300万円で家族との時間を大切にゆっくりいきていきたい人がいたとします。
その人とは別に年収3000万で趣味のクルーズを楽しみたい、という人がいるとします。
この二人は同じ人間でありながら別の価値観を持っていますし、別の世界を見ています。
3. 最近周りに多い一橋生の進路
一橋大学は知名度が低く偏差値が高いことで有名な大学ですが、彼らは偏差値70を超えておきながらこのような夢を持っています。
「40歳で年収700万あればいいや」
「週末にヨーカドーで家族と買い物できれば幸せ」
4. やみこの持論
何この"小さい幸せ見つけられたら善" "お金だけが全てじゃないし"みたいな風潮。
それなりの幸せとそれなりにいきていくために生まれたのか。
私はゆとり教育や道徳の時間がこういう若者を生んだのだと思うと、情けなくて悔しくて涙が出てきます。
人は、現状維持をしたがります。
今と変わらない生活ならリスクがないから。
そう、勝手に「現状にはリスクがない」と思っているんです。
5. ソース出せ
そういう学生って大体根拠がありません。
ここも不快なポイントで、
「よくいうじゃん」とか
「ググったらネットにあると思うよ」
などと言ってあたかもそれが有位に値するように話します。
彼らは大体ネットの情報がどれだけの嘘を含んでいるか、誰のどのような意向で世界が回っているかなんて知らないんですね。
自分が見ている世界は、自分の過去の経験と憶測でしかないことにも気付いていません。
ただそれがハイステータスな自分を形成しているので、自分の推論にも価値があると思っている可能性も少なからずあります。
無理です。
6. やみこが美大に進学してよかったこと
こういう話をすると色々文句を言ってくださる方がいますが、美大という進路で妥協して、進学し続けて、今思っていることは挫折してよかったかもしれないなということです。
私は慶●義塾大学が第一志望だったけれどしっかり落ちました。
進学できていたら、もしかしたら満足していたかもしれない。
もちろんやばい人にはじめから会えていたという可能性もあります。
でも今は、挫折が人を強くするという言葉を身にしみて実感しています。
昨日の自分よりも、やばい慶大生よりも、安倍総理よりも、孫正義よりも上に行きたい。
そのために何が必要か。
考えるきっかけをくれたように思います。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
昨日の記事↓
【負の雑談】嫌いな土地はありますか?
https://note.mu/yamiko03/n/n8a5e29ae805d