【初版本と同じブックカバー】 松江の小泉八雲記念館ミュージアムショップで 小泉八雲の文庫本を買うと、初版本と同じオリジナルブックカバーを1枚50円で頒布中。 デザインは『怪談』と『知られぬ日本の面影』 そして『異国情緒と回顧』の3種類。 写真『怪談』と『知られぬ日本の面影』
八雲立つ出雲八重垣妻籠に 八重垣造るその八重垣を 素戔嗚尊 (すさのおのみこと) 詠む 幾重にも雲が立つ出雲の国で 雲は八重の玉垣のように私の宮殿を取り囲む。 まるで私と妻を閉じこめるように、雲は八重の玉垣をつくる。 小泉八雲の名前の由来となったと言われています。
つぶやき【わたしの本棚】 『小泉八雲』 気づいたら、資料を含め単行本や図録が増えていました。 中でも『西田千太郎日記』は、ある研究者のご遺族の方より、形見分けとして頂きました。 大切にしたい1冊です。
【6月27日は 小泉八雲の誕生日】 今日、6月27日 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、ギリシャ西部のイオニア海にある島「レフカダ島」で生まれました。 【『小泉八雲と妖怪』を読む】 https://note.com/horippy0724/n/n34d1e7d28bcc
【読み始めた本】 『雪女』遠田勝 著 幻戯書房(2023.10.10.) 『雪女』の材源(もとネタ)は、日本の断片的な口碑を利用した、ラフカディオ・ハーンの創作である。 その後は、岩手県の遠野で 語り部が昔語りとして語られていた。 本文の はじめに より pp.1〜5.