丸裸稽古日誌2024年9月16日
読みながら、気になったところを、潰していく作業をした。高嶋さんは、演出家ではないのだけれど、私よりも、山ほど、演劇を見ているし(しかもいい時代の)、映画も観てる、本も読んでいる、それでいて、八雲について詳しい。詳しい人は山ほどいるのだけれど、高嶋さんじゃなきゃいけない理由がある。まず、私が、高嶋さんには嘘をつかずに話ができるということ。わからないことをわかったふりをせず、質問できる。そして、高嶋さんの語る八雲が私は好き。とても可愛らしい人に映るので、話を聞いていてとても楽しい