池淵竜太郎RyutaroIkebuchi『竜之独白 Ryu's Monologue』
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劇団アドック第三十回公演『いのち見つめて 『環』 シーボルトの娘、産科医イネを語る』初演と、シーボルトの子孫と私の祖父との縁
昨晩は、六本木の麻布区民センターで開催された、劇団アドックの第三十回公演『いのち見つめて 『環』 シーボルトの娘、産科医イネを語る』初演を観に行きました。 https://www.facebook.com/share/p/Zrx6KA8agnXgv8Q9/ 幕末から明治期を、シーボルトの娘として、そして、日本初の西洋医学による産科医として、激動の世の中を懸命に生きた“オランダおいね”の生涯を、史実に基づきながらも、そこに、新たな視点を加えた“創作演劇”という作品に、おおい
『源氏物語』を、平安時代宮中での同人活動と捉えると合点が行くという考え方:『神作家・紫式部のありえない日々』。と、いろんな媒体による解釈を楽しむ
うん、これは勉強せねば^^; 新たな世界観 『源氏物語』を、 平安時代宮中での 同人活動と捉えると 合点が行く という考え方 『神作家・紫式部のありえない日々』(かみさっか・むらさきしきぶのありえないひび)は、D・キッサンによる日本の漫画作品。 『月刊コミックZERO-SUM』(一迅社)にて、2021年12月号から連載されている。 紫式部が神作家として描かれているコメディで、平安時代を舞台している作品。 【漫画】 隠キャオタクな紫式部34歳、趣味は同人活動!?
欧州〜世界中で、1980年代ジャパニーズ・シティポップが大人気を改めて実感した、ドイツ在住シンガーNiloさんの凱旋帰国ライブツアーのファイナルステージ
9月30日(月)に、表参道「ZIMAGINE」で開催された、ドイツ🇩🇪在住のボサノヴァ&ジャパニーズ・シティポップ・シンガー、Niloさんの凱旋帰国ライブツアーのファイナルステージは、大入り満員で大盛況でした。 共演者は、 パンデイロをはじめとするブラジル音楽のパーカッショニストのRINDA☆さん ジャズ&ラテン&ポップスなど、オールマイティのベーシスト菊田茂伸さん そして、アコースティック&エレクトリックギターの名手金澤健太さん の4人による、前日の江ノ島ライブか
ニューヨーク・ジャズシーン“ロマン派”のレジェンドピアニスト『ウラジミル・シャフラノフ来日初日ライブ』で魅せた流麗で煌めくタッチ
流麗にして煌めくようなタッチで、 古民家をリノベーションした、 小田原駅から、箱根登山鉄道で一駅先の箱根板橋駅から徒歩5分に位置する TEA FACTORY こゆるぎ紅茶専門店『如春園』をライブ会場に仕立てて誂えた、貴重な古式ゆかしいピアノ“FUKUSHIMA”に立ち向かい弾きこなす。 来日ライブ初日の会場となった「TEA FACTORY こゆるぎ紅茶 如春園」は、元々は地元の豆腐店の内装を古民家としてリノベーションした、紅茶専門店としてリニューアルオープンしたところに、特
フレデリック・ショパンに憧れ、ショパンのリーインカーネーションであると確信して、そういう人生を歩んだ『セッションマン』ニッキー・ホプキンズ
先日、好評を博している、ニッキー・ホプキンズの生涯を描いた映画『セッションマン』はなかなか面白かったのですが、 製作者の意図どおりの発言を引き出そうとするあまり、インタビューされる相手が目まぐるしく変わり、誰が何を言っているのか、今イチわかりませんでしたね。 とともに、音源が、ニッキーがどこのパートを弾いて貢献しているのかが、かなりわかりにくい。 個人的には、やはり、ローリング・ストーンズの『シーズ・ア・レインボー』が印象に残りましたが、 同じセッションマンのピアニス