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#81_「伝えたいことが伝わらない」という前提に立つとき、教師にできることはあるのか?

資料には「生みの苦しみ」が付着している。知恵を絞って言葉を編んだり、何度も書き直したりした「生みの苦しみ」が付着している。資料がデータでやりとりできる時代。そのやりとりに「生みの苦しみ」は付着しない。データだけ手に入れても、使えないことが多い。それを理解したうえでデータに触れる。

#78_通知表を「つくる」

#77_「学習観」が変容する学び

#73_「純度100%」の自分の考えはない

子どもたちはいちばんの相談相手。教師がいろいろと悩むより、さっさと子どもたちに相談してみよう。「どんな授業がいい?」「どんなふうに探究したい?」

「歓待すること」「居ることに感謝すること」私がつくりたい・つくろうとしている「ナスビの学校」は、その根幹に「ケアの思想」がある。

「入学したときからきちんとデザインされた学校で学ぶ3年間」と「自分たちでデザインしていく3年間」だと、中学生にとっての学びはどう違ってくるのだろう。

「探究したい子ども」と「探究を必要としている子ども」は同じようで違う。「探究を必要としている子ども」は、ケアされる居場所を求めていることがある。探究することとケアされること。この関係性を明らかにしたい。

#57_「探究の教科書」をつくる

#65_「居る」ことを大事にする学校

#56_日常に侵入する「脅威としての評価」

「カタログ」には当て字があって「型録」と書くらしい。けっこう深い。「型」は「パターン」や「傾向」につながるし、「録」はその言葉どおり「記録」につながる。なるほど、カタログとは「パターンの記録」として読み直すことができるのか。

#69_「評価しやすいもので評価しているだけの現実があること」を知っておく

#59_「こんなことを学んで、何の役に立つの?

#67_マンガを置ける学級にしよう!

#45_子どもを低く見積もらない

#61_「靴ひもが結べたよ!」

#68_「わざとわからなくする」

#70_歴史を附託される感覚

「探究にはフィードバックが必要だ」って思うけど、「フィードバックはいらない」と思っている人もいれば、「自分ひとりで考えたいからジャマしないでよ」って思っている人もいる。探究とフィードバックの研究は、「探究する人はフィードバックを求めてる」っていうところから始めると失敗するかも。

#52_「学習権」を保障する

#22_他人は変えられない。変われるのは自分だけ。

#58_「私はうんこになりたい」

#7_「ほどよい教師(good enough teacher)」

#49_「として」の構造

#39_「答えはない」に惑わされない

学校の研究で「これをやりましょう」とか「これをやってください」という言い方だと、いわゆるHow-toにとどまる。体裁は整っているように見えるけれど。How-toはあとからでもいいから、まずもって「何のために」「誰のために」というWhyを大事にしたい。Whyの語りに時間をたっぷり!

#51_「言ってもいいんだ」という安心感

#41_「感動」がドライブする探究

#26_「日焼け止め」のような教師

#43_「自分にできないことを、他人に要求しない!」

#34_「カード探しの旅」に思うこと

#71_「魔法の解き方」まで伝える

#50_人ではなく仕組みを責める

#30_私の中の「ポケットモンスター」

#46_答えも配ろう!

#8_答えを急がない・急がせない学校

#55_「脅威としての評価」「希望としての評価」

#28_身体になじませていく

#16_「暇」をつくりだす

#4_「文字」という方法

#33_目的を忘れるほどの熱中

#29_目的化する「自己調整」

#47_子どもの「背景」に思いをめぐらせる

#37_Handmadeの思想を育てる

#27_ゆっくりと朝を迎えよう

#54_「先生が本を読む時間」

#21_言葉を増やすことの意味

#53_やさしく、ただしく、おもしろく。