話し込んで『009』が観たくなる。どれでもいいから観よう。 その昔、友人宅の近所に超巨大ライダーが玄関前に立つ家あり。眺めがてら わざわざ回り道したそうな。いいなあ。後日 そこは御大・石ノ森氏の家と知る。 大先輩な爺たちの話を ふと思い出した。

『マンガとアニメ・制作現場今昔物語』 会場は こちらです。 009と石ノ森章太郎の話から 盛り上がり過ぎて現場のテーマから ズレて どこかへ(笑) asuminさん ごめんよー 原稿料と 原稿単価から 純利益計算など。

7月19日は、サイボーグ009の日。 1964年7月19日に漫画雑誌「週間少年キング」にて、連載がスタート。 日本記念日協会に登録されています 石ノ森章太郎先生は、名作が多いですね。 本日も、よろしくお願いいたします！

今年は「サイボーグ009」生誕60周年！ これを記念して、こんなアンソロジーが刊行されました。 執筆陣は以下の通り。 辻真先、斜線堂有紀、高野史緒、酉島伝法、池澤春菜、長谷敏司、斧田小夜、藤井太洋、円城塔 コレは買うしかないでしょう。 文庫なのに1210円するけど(涙)。

「サイボーグ009」が生誕60周年を迎えました。 サイボーグ、特殊能力、集団ドラマ等、この作品が切り開いた物は大きいです。 私は、1979年版のアニメが、「009」を初めて知りました。 今後も、あらゆる媒体で、何らかな形で、「サイボーグ009」の物語が続けられる行く事でしょう。

久しぶりに長生きしててよかったという多幸感。作者病死により遺稿になったと思っていた、サイボーグ００９『神々との戦い編』『天使編』が小説として完成していた！多くの預言を含んで。すごい。うれしい。読めてよかった。手塚治虫『火の鳥』、永井豪『デビルマン』の結末がどうしてここに、も解明。