テーブルに置いていた「アルジャーノンに花束を」を夫が、得意げにこう言った。「『アルジャジーラに花束を』って知ってるよ!」なんか物騒なネーミングになってる。どんな内容かと問えば「バグダッドで爆弾運ぶ話か?」という。彼とは本について語り合うことは一生なかろうと思ふ私であった。は?
図書館に行っても、すぐ飽きる 「公園で待ってる」 そんな子だった長男から 「『アルジャーノンに花束を』って、読んだことある⁉️」 「『舟を編む』って知ってる⁉️」 とLINEが来る 本を読む楽しみを覚えたようで、子育ての成果は後になってわかると、改めて感じた
アルジャーノンは12/26までKindleで半額セール中なので、気になった方はぜひ。 アルジャーノンに花束をは本当に名作で、紙の本を買った後でさらにKindleを買ってしまった。 https://amzn.to/4iGueVw
2025.1.16 『アルジャーノンに花束を』を初めて読んだ。作者のダニエル・キイスさんは「主人公のチャーリー・ゴードンは自分である」とおっしゃったそうだ。60年も前に出版された作品。AIの現代。「こころ」を持っていますか?