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最近の記事

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 感想

監督:クリス・コロンバス 原作:リック・リオーダン ジャンル:子供向け/ファンタジー ハリポタの監督、ラノベ読んだな??この映画を作ったのはハリポタの監督さんです。まず映画始まってすぐに海の中からスーパービッグポセイドンが出てきて人に化け、ビル屋上でおじゼウスと密会。ゼウスは「稲妻盗まれたんやが!」と怒る。 監督さん現代ファンタジーのラノベ読んだのかな!?  好き勝手作ってる感じで見てても楽しいです! あと主人公のパーシーはCV宮野守です。何故か顔とか似てる。超ハマり役

    • 「蛇にピアス」(映画) 感想

      監督:蜷川幸雄 脚本:宮脇卓也、蜷川幸雄 あらすじ2008年の映画です。時代感じるな〜! 若き天才(だった)金原ひとみの世界観この作品の著者、金原ひとみは、学生時代に不登校になった過去があるものの、史上最年少で芥川賞を受賞。 小説執筆が自分にとっての対病療法だったという金原ひとみの世界は叙情詩的。 映像にされた小説世界が耽美に描かれます。 スプリットタン男アマ、いいやつだがキレると殴る主人公は今時の渋谷っ子・ルイ。スプリットタンのアマと出会って付き合っていた二人ですが

      • 「バーフバリ 伝説誕生」 感想

        監督:S・S・ラージャマウリ 脚本:S・S・ラージャマウリ 原案:V・ヴィジャエーンドラ・プラサード あらすじ見た感じ、このシヴドゥがバーフバリになって活躍する話ぽいです(意訳) 絶対谷のぼりたいマン川から流れてきたシヴドゥは、子供が欲しくてたまらなかった母親に溺愛され、束縛されていました。 言うことを聞いてほしいと願う母が、シヴァ神様に足が悪いのにお祈り参拝させられているのが許せず、シヴドゥはお祈り用の神体を直で滝に運びました(?) その後に谷を登りました(???)

        • 「エスター」感想

          監督:ジャウム・コレット=セラ 脚本:デヴィッド・レスリー・ジョンソン 原案:アレックス・メイス あらすじ趣味悪すぎングホラー映画だけど、のっけから妙にリアルな死産演出があり、ぎょえー!!ってなりました。年頃の女性ゲロ吐いちゃうよ。 主人公、というか母親のケイトは三女が死産になったストレスから悪夢に苦しめられており、孤児院からエスターという少女を引き取ります。 エスターめっちゃ可愛いんですけど、異様に賢くて行儀いいのが怖え〜って感じです。 家族構成としては ダニエル

        「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 感想

          「メタファー:リファンタジオ」 感想&考察

          きのうクリアした正しくは「家族がクリアするのを見た」。 自分は横で見ながら口出しする役でした。最初から最後まで見届けましたが、実際プレイしている人間ではないので、やや薄味感想になることはご了承ください。 ※のっけからネタバレ全開です。 自分はどちらかといえばメガテン好きであり、ペルソナは3、5のみ履修しています。 アトラススーパーお祭りゲーこのゲームがアトラスの集大成お祭りゲームだということは明白。詳しくはこの方の素晴らしい記事を参照してほしい。 個人的にはルイ様のラス

          「メタファー:リファンタジオ」 感想&考察

          「キャプテン・ノバ」感想

          監督:モーリス・トルーボルスト 脚本:ロッテタバーズ、モーリス・トルーボルスト 出演 :アニーク・ファイファー、キカ・ヴァン・デ・ヴィーヴァー、マルアン・メフタ あらすじ落ち着きなさすぎ人工知能ADDが面白い主人公ノバのナビゲーター役、のはずの人工知能ADD、終始人間の子供みたいな慌てっぷり🤣 人工知能といえば血も涙もない奴ばかりなイメージですが、ユニークですね。めちゃくちゃ喋る。 ちょっと変わったストーリーADDの存在もですが、結構最近の時代 に戻ったので、過去に戻った

          「キャプテン・ノバ」感想

          「2001年宇宙の旅」感想

          製作・監督:スタンリー・キューブリック 脚本:キューブリック、アーサー・C・クラーク ジャンル:SF あらすじSF映画の名作中の名作2014年には、英テレグラフ紙が、「宇宙が舞台の映画トップ40」をランキング形式で発表し、スタンリー・キューブリック監督の傑作SF「2001年宇宙の旅」が第1位に輝いたという作品。 記事 作品が始まってしばらく暗闇の中で、音楽だけが鳴ってるんですね。ジェルジ・リゲティ作曲の『アトモスフェール』(Atmosphères)です。不気味。 意味深

          「2001年宇宙の旅」感想

          「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」感想

          原作 - 弐瓶勉(東亜重工) 監督 - 安藤裕章 シリーズ構成 - 村井さだゆき 脚本 - 村井さだゆき・山田哲弥 ジャンル:SF/ファンタジー アニメ一気見したくらい面白かったです。無料で見れるようになるのを待ってました! あらすじ人のいない雪海の世界ものすごーく簡単に言うと、人間は水のあるでっかい樹木で何とか少人数生き延びていて、前作で国同士が戦争をしました。 カイナは空の上(天膜の上)で虫とか食べて、老人達と暮らしてましたが、リリハと出会ったことをきっかけに雪海に降

          「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」感想

          「アメリカン・スナイパー」感想

          監督: クリントイーストウッド 原作者: クリス・カイル、 スコット・マキュアン、 ジムデフェリス 原作: ネイビー・シールズ最強の狙撃手 戦争映画スキー。 あらすじネイビーシールズのスナイパー元SEALsの方の著作を読んだことがありますが、映画内で扱かれてる姿とかは結構内容に沿ってましたね😌 主人公のクリスカイル、元ロデオ、テロをきっかけに軍人に。訓練のあいまに女(タヤ)を引っ掛けてて、さすがアメリカン〜思いました。恋仲の進展がめっちゃ早い。 イラク戦争に派兵戦争の

          「アメリカン・スナイパー」感想

          「マイノリティ・リポート」感想

          ジャンル:アクション/SF 監督:スティーヴン・スピルバーグ 脚本:ジョン・コーエン(英語版)、スコット・フランク 主演:トム・クルーズ あらすじ予知者は実験動物扱い、主人公のジョンは薬中映画冒頭でカッコよく犯人を逮捕する主人公ジョンは、家族を失った後遺症か、違法薬物に手を染めてなんとか働いている警官です。 そもそもプリコグは予知ができる人間三人を薬漬けにしてシステム化しているとんでも機械で、それによりアメリカを支えているというヤバイ社会。 一般人でも網膜がウェラブルデ

          「マイノリティ・リポート」感想

          「スター・トレック BEYOND」感想

          監督:ジャスティン・リン 脚本:サイモン・ペッグ、ダグ・ユング スタートレック大好きです。テレビドラマのシリーズ観てました。 カークの無茶とスポックのバルカンジョーク、二人の喧嘩がいいんですよね。 あらすじこの新しい映画シリーズのカークは、わりと病み気味ですよね。若いからなのかな〜? もう三作目なのでカークとスポック仲良いな。 エンタープライズ墜落、クルー捕縛見知らぬ船から救援要請を受けた宇宙基地ヨークタウンの命令で、エンタープライズ号はアルタミットという星に向かいます

          「スター・トレック BEYOND」感想

          「シェイプ・オブ・ウォーター」感想

          監督:ギレルモ・デル・トロ 脚本:ヴァネッサ・テイラー ジャンル:恋愛、スリラー 主人公が手話してるっていうところに惹かれて見ました。 性描写が強め。 あらすじ過激な性描写があると記載がありましたがスタートダッシュが早めでしたね💦 びっくりしたぜ。 主人公のイライザは発話障害があって、基本手話で会話します。 アパートに独り暮らしですが、隣人でゲイのジャイルズ、職場の宇宙センター同僚のアフリカ系女性ゼルダと、そこそこ楽しく暮らしてます。 ある日、アマゾンから運ばれてきた

          「シェイプ・オブ・ウォーター」感想

          「クローバーフィールド」感想

          監督:マット・リーヴス 脚本:ドリュー・ゴダード 制作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク ジャンル:ホラー/SF/パニック クローバーフィールド、地味にシリーズが多いです。 「クローバーフィールド/HAKAISHA」→「10 クローバーフィールド・レーン」→「クローバーフィールド・パラドックス」の順番です。 今回は最初の「HAKAISHA」です。なんだこの邦題。 あらすじ疑似ドキュメンタリー風の映画というわけで、しばらくビデオ回し風の映像が続きます。まあよく喋る

          「クローバーフィールド」感想

          「アド・アストラ」感想

          監督:ジェームズ・グレイ 主演:ブラッド・ピッド ジャンル:SF/アドベンチャー 地味に、日本での20世紀フォックス配給作品としては最後の作品。 あらすじんんん? あらすじの最後がエライどでかい話になったな。 ⭐️評価2〜3の作品??この映画、AmazonやYahoo!等で評価が二分してます。好みが分かれるようです。 まず場面が全然地味です。基本的には主人公ロイの内省的語りで話が進んでいきます。 宇宙に行くこと自体は、時代が進んでいるので飛行機感覚で行きますし、支払い

          「アド・アストラ」感想

          「ローマの休日」感想

          ジャンル:恋愛、ロマンティックコメディ 製作・監督:ウィリアム・ワイラー 主演はグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーン。 名作として有名だけど、見る機会はなかったシリーズ。 あらすじちなみに、ローマの休日が白黒の理由は、当初はカラーで撮影するはずが、海外撮影で予算がかさんだのが原因なのだそうです。クランクインは1952年夏で、トレヴィの泉やコロッセオなど市内の観光名所の数々で撮影が行われた。 ローマの名所が次々登場1.フォロ・ロマーノ 2.トレビの泉 3.コロッセオ

          「ローマの休日」感想

          「すばらしき世界」感想

          監督:西川美和 主演:役所広司 ジャンル:クライム、スリラー、ヒューマンドラマ あらすじ元殺人犯・三上人生の大半、13年間を刑務所で生きてきた男・三上。繊細でまっすぐで不器用、短気な元極道。 4歳で親と離別、施設に入る。11歳ごろから放浪癖が生じて暴力団と関わり始める。16歳で初犯。 刑務所を出てからのことを考えていたが、繰り返しの日々で世間のことも分からず、頭が真っ白になっていったという。 三上は血圧に病があってうまく働けず、生活保護を申請。 そんな折りで「母親探し」を

          「すばらしき世界」感想