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【書籍紹介】とわの庭 小川糸

2週間前

目が見えない女の子が主人公のお話。匂いや手触りの表現が多くて、ステキでした。最初は暗く辛い過去に胸を痛めましたが、社会に出て頑張って生きている主人公に感動しました。 わたしもがんばろう。 そう思える作品でした。

1月20日 とわの庭 読書をするのに遅い早いは関係ない。 その言葉たちの奥に広がる世界とどれだけ親密に関わることができるかが重要。 時間は有限。 何を焦っているのでしょう。

読書記録 #2 とわの庭

7日前

読書感想『とわの庭』小川 糸

人は花束

7か月前

【植物が出てくる本】『とわの庭』小川糸

とわの庭

1年前

「とわの庭」

9か月前

あたたかさのなかに滲み出る狂気と狂気を孕んだあたたかさが共存しているせかい

11か月前

とわの庭

『とわの庭』小川糸

耳で本が読める幸せ

裸足でたどりついたら、、、。読書記録 とわの庭

1年前

読書日記95「とわの庭」-小川糸

1年前

【本088】『とわの庭』

まだ知らないことがたくさんある

とわの庭 読んだ

1年前

#91「生きる活力をもらえて、素敵なものに囲まれていることに気づきました」【読書感想】

私にとって宝石のような時間とは

【本レビュー】とわの庭/小川糸:朝井リョウさんまで250日

とわの庭という本の世界にどっぷりと浸かっている。続きが気になって早く読みたいけど、やらないといけないことがたくさんあってなかなか時間を作れない。早く明日になって本の続きを読みたいな。登場人物「十和子」も本に救われていたように今の私も本のお陰で日常に彩りがある。

読書が楽しいです☺️

とわの庭【読書感想文】

1年前

20230708 とわの庭 小川糸を読んで

人生の新しい扉~2022年10月に読んだ本から

2年前

小川糸『とわの庭』 本日2冊目の読了本。つらい描写に思わず目を瞑りそうになったけど、物語の未来を見たくて最初から最後まで一気読みで。本を閉じたときには抱きしめたくなるような一冊に変わっていました。

2年前

朝から右目の瞼がピクピク…。完全に疲れ目だわー。視力が左右違うし、乱視だし。なのに昨日はこの本からなかなか目が離せなかった!昼間に左側を読んで、重い話しだから寝る前は右側を読むことに…。そしたら結構ハードで心臓ドキドキ。で、目はピクピク。まだ2冊とも読み終わっておりません〜

2年前

『とわの庭』

世界はこんなにも、明るく美しい/小川糸「とわの庭」

「とわの庭」とクロウタドリ

【とわの庭】読書感想文。

3年前

#4 「とわの庭」小川糸著から想う、母親とは、娘とは

とわの庭

3年前

~とわの庭~ 闇から光へ。目の見えない少女の物語。

大きな存在を感じる

哀しいのに哀しくない

1月22日 とわの庭 音や香り、それとおそらく第六感で感じるものが、目で見るよりもはるかに鮮明にその形を彩る。 そんな世界をとわが見ていることが、悲しくも美しく感じる。 この作品、映像化できそう。

1月21日 とわの庭 とわが送っているような生活が想像つかない。 近いようで近くない。 料理を作って、散歩して、お昼寝をして、掃除をして、本を読んで。 そんな1日があるといいな。 カメラで撮りたいから、少しだけ遠くに出かけたいな。

1月19日 とわの庭 ジョイととわの話を読んでいると、そういう方に親切にしようと思った。 そういう方に親切にするためには、もっと視野を広く持たないといけないと思った。 本当に自分のことしか見えていないんだと思う。

1月16日 とわの庭 母の供述が衝撃だった。 ああいう展開があると次が読みたくなってしまって仕方がない。 目が見えなくなった本当の要因がはっきりした時に、とわは嬉しかったと言った。 そういう愛が尊かった。

1月15日 とわの庭 大好きだった人がいなくなるのはつらい。 それが、まだ会える可能性が少しでもあるのはもっと苦しい。 人を好きになると、愛すると、とても淋しくつらくなる。

1月9日 とわの庭 新年、新しい期。 なんかバタバタしてアニメとか見れていないのやだな。 とわの母親に対する自覚のない依存が、なんとなく優しく不気味に描かれていて良いです。

1月8日 とわの庭 涙はよそよそしい味がした。 光にも匂いがあることを知った。 こういう表現に出会えるから、やっぱり本はいい。 今日はメッセージカードを買った。

1月7日 とわの庭 なんだか不気味。 小さな子だから不気味なのか、母親の情緒が不気味なのか、盲目という未知が不気味なのか。 壊れて欲しくないくらい幸せであるのが怖いのか。

1月3日 とわの庭 久しぶりの小説。 文字を目で読んで想像して、それをもう一度言葉にしたいと思って、本屋さんに行きました。 ツバメ文具店の小川糸さんの小説に決定。 すでに美しい表現が並んでいる気がします。 たとえば、 「わたしと鈍色は前世では友達だったのかもしれない」