1月24日 アオのハコ 第16-17話 以前にもいつか書いたかもしれません。 がんばれないことは、がんばることよりも苦しいんだということ。 がんばることが正義に見える分、がんばれていない自分が嫌いになってしまうんだということ。
1月13日 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 第3話 「みんな」って誰だよ。 リアルな社会集団でのコミュニケーションだけだと声が出ない人がいる。 SNSを「みんな」と言ってしまうのは、そういう人たちの声も拾うことができるからかもしれない。
1月2日 アオのハコ 第13話 第2クールに入りました。 針生先輩と花恋さんみたいな、育んできた恋はやっぱり美しく見える。 スタート地点も出会い方も、たぶん歩む道も違うけれど、育んでいくことはできるから、やっぱり幸せ。 今日は友人と野球をした。 まだアオかった。
12月19日 ダンダダン 第12話 最近このnoteが気持ちを言語化する場所になってきている。 必要な場所だと感じる。 想っている人が別の人を想っているかもしれない。 ちょっとだけ胸が痛むけれど、でも自分がその人に抱えている幸せが、想い出の中にあるのなら、それは素敵なことだ。
1月30日 チ。-地球の運動について- 第18話 EDテーマが変わった。 ヨルシカが締めくくる物語が優しい。 このようなフィクションの住人も、優しい過去と思い通りじゃない今を生きている。 少し優しい夢を見た。夢を見たことに嫌気がする。
1月20日 とわの庭 読書をするのに遅い早いは関係ない。 その言葉たちの奥に広がる世界とどれだけ親密に関わることができるかが重要。 時間は有限。 何を焦っているのでしょう。
12月28日 ドラゴンボールDAIMA 第12話 基本的にはお仕事のために視聴している作品だけれど、さすがにベジータの超サイヤ人3は胸アツだった。 まさか公式の変身として見られる日が来るなんて。 当時のぼくに伝えてあげたら、目を輝かせながら、どうにか見る方法を探すかしら。
1月11日 チ。-地球の運動について- 第16話 人工物に神は宿らない。 自然に生まれたものだけに神は宿る。 ぼくはほとんど無宗教だけど、この考え方はまあなんとなく共感する。 率直に、嘘がなく、信じることができるから。
1月1日 さよならの朝に約束の花をかざろう 今日、初めて家族でカラオケにいきました。 母が、「本当に楽しかった、小さかった頃を思い出した」と。 母が誰かを大事に想う気持ちを教えてくれました。 名前を呼んでくれました。 ありがとう、マキア、エリアル。 約束を守ってくれて。
1月5日 チ。-地球の運動について- 第15話 本当にたくさん主要キャラが亡くなっていく。 この伝承がリアルなのかもしれません。 明日からまた仕事だ。 明日からが、この取り組みの姿勢が顕著に現れてくる気がする。
1月14日 スーパーニャンオェちゃん発表会 I want to heaven 全部壊しちゃえばあなたに会える。 優しくて前向きな遺書のよう。 武道館発表めちゃくちゃアツかった。 泣いていた隣の人も美しかった。 無防備でもぼろぼろでも美しいから。
12月24日 【推しの子】 第7-8話 結構な勢いで見終わってしまった。ドラマ、こんな感じで少しずつ見進められる良さがあるかもしれない。 教えてくれた先輩とも話すことができた。 珍しく興奮気味に話してくれるからやっぱり嬉しかった。 映画も見に行きたい。 メリークリスマス。
12月26日 この素晴らしい世界に祝福を!2 第10話 よく考えたら、クリスマスの夜に何を記録しているんだろう。 なんの特別感もなくて、普通で愛おしい1日だったんだと思う。 このエピソードも最終回じゃないのに最終回感。 日々の波なんてそんなものなのかもしれません。
1月10日 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 第1話 週明けのライブに向けて、あのちゃんと幾田りらの作品を見ておきたく視聴。 独特な雰囲気を醸す、ふたりの声演技本当にナイスキャスティング。 週明け勝手にフレックスにしていいかなあ。
12月17日 【推しの子】 第1-2話 あのちゃんの起用の仕方が嫌で、見るつもりはなかったのですが、普段あまり話さない先輩がわざわざおすすめしてくれたので視聴。 自分が好きなものを、自分じゃない誰かが把握してくれているというのは、なんだか嬉しいなと、そう思いながら見ています。
12月27日 この素晴らしい世界に祝福を!2 第11話 年末にして記録を疎かにしてしまっている。 どうしても文字数やちゃんとした視聴に拘ってしまう、そんな自分のこだわりは好き。 かっこつけてしまうカズマの気持ちは分かる。 自分がかっこよくなかった時にどうするかは大切。
12月16日 らんま1/2 第11話 乱馬に好意を向けるシャンプー、かわいい。 首や腰に手をまわして、くっつこうとする女の子は可愛い。 それがうれしくて幸せで、口づけより先を抱えきれないほどに、胸がいっぱいだった。 ヘタレと言われても、愛おしくて仕方なかった。 我愛你。
11月23日 アオのハコ 第9話 自信があるとできる話がある。 自信が無くなった途端にできなくなる話がある。 意識を変えないといけないと思う。 相手が自分を好きじゃないなんて、どれだけ無駄な意識なのか。 だけど、これまでの話を受けて浮かれるほど、頭の中お花畑じゃないんだ。
11月22日 ダンダダン 第8話 アクさらの話の反響は大きかった。 色んなところで話題になっていて、リアルタイムで触れられていることが嬉しかった。 そのアクさらが、激アツな展開で帰ってきた。 この作品、なかなかアツコントロールが上手い。 ところでダンダダンってなんだろう。
9月3日 続 夏目友人帳 第3話 嘘をつくことに慣れていた。 言わない、隠す。それも嘘。 夏目のように、傷つけないための嘘ならいいのでしょうか。 自分が傷つかないための嘘は悪いでしょうか。 それで悲しむ人がいるんだから、悪いでしょ。
10月3日 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話 気になっていたものの、シリーズの大きさの壁から見ていなかった作品。ガンダム好きの友人いわく、シリーズ見ていなくてもおもしろい、とのことで視聴。 画も音楽も好きだったから、良い。 秋アニメ豊富だから、続けて見られるかなあ。
11月10日 2.5次元の誘惑 第13話 このエピソードを見ながら駅で待っているときに、天使がタックルしてきた。 今は恋人の天使。 作中にも、なぜ好きだけじゃいけないのか、という話があった。 好きだけじゃいけない、現実がある。 だけどたぶん、好きを大事にするのはぼくの役目だ。
10月5日 アオのハコ 第1話 いやー良い!って言いながら視聴を終えました。 やっぱりアニメになることの良さって、音ですね。 匡の声、小林千晃くんなのめちゃくちゃ良い。EDテーマのEveさんの歌、めちゃくちゃ良い。 ダブルヒロインの声を聴き分けられたのも嬉しい。 耳心地です。
11月1日 アオのハコ 第6話 雛、優しい。 大喜の家で何を思ったのか、ただの友達だったら遠慮なく聞くだろう、とか、スマホはちゃんと返さないといけない、とか。 気付きたくなかったんだろうな、と。 がんばれって言って、が今とても分かる。 そのひと言で、本当にがんばれる。
10月29日 チ。-地球の運動について- 第5話 職場の人と、この作品がめちゃくちゃ面白いという話で盛り上がった。 見たあとの満足感がすごい、という話だった。 少し、ぼーっと見てしまうことが増えた。 こんな感覚も久しぶりです。 何かに夢中って、流し見のような。 朧気な記録。
10月19日 チ。-地球の運動について- 第4話 自分の本心に気がついてしまうことは、時々苦しい。自分が楽するためにその本心を隠していることに気がつくことは、絶望に近い。 だけど、その絶望は突き放すのではなく、希望に転換させられるものだということを、異端者がそう言うの。
9月12日 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11話 この作品、OP映像からそうですが、画がめちゃくちゃ綺麗。タッチはもちろん、なんというか所作が美しいです。 それと、「ロシデレ」と略されていることも最近知りました。キャッチーな呼び方は話題をつくるうえで大切。
10月26日 YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実” 番外編。 かなり予習をしたライブはかなり良かった。 祝福、怪物、アドベンチャー。 企画や演出、ブランディングも感じた。 これが今のYOASOBI。 完璧で究極の夜遊びでした。
10月25日 ドラゴンボールDAIMA 第3話 まだ仕事だから観ているという感覚。 声の違和感に慣れていないからでしょう。 ただ、戦闘シーンが出てくるとしっかり見てしまうのは、ぼくの原点。 真似したくなるような気持ちのざわめきは、ぼくの原点です。 高速移動が見たいなあ。
10月8日 アオのハコ 第2話 OP映像の前の「アオのハコ」というタイトルロゴが、おそらくアニメオリジナル。 ベタなエモ。ベタな青春フィクション。美しすぎるつくりものは、「ほら美しいでしょう?」と言われているように感じるときもある。 であれば、圧倒的に美しくあり続けてほしい。
10月12日 アオのハコ 第3話 漫画を読んだ時にも感じていましたが、ベタな凹み方をしない、ベタな展開にならない、ちょっと意外な展開が、時々入った作品だとは思っています。 雛の言動や、大喜のバドミントンに対する姿勢など。 恋をコントロールしているよう。 できてないのもまた青い。
8月19日 夏目友人帳 第10話 切り株見つけたり、鯉を見つけて喜んでいるアカガネ推せるなあ。 あんなに楽しそうに人を想いたい。自分の想いに素直であることはきっと楽しいのだろうなと思います。 この作品、毎回ひとつの映画にできるようなストーリー構成で本当にすごい。 良い夏です。
8月21日 夏目友人帳 第11話 縁を切るってしたことない。でも縁が切れてたことはきっといくつもある。これからもきっとある。ああ、いやだな。切ることも、切れていることに気が付かないことも。 弱いくせに他人を助けようとする。 自分を救えないならせめて他人を支えたい。そんなエゴ。
9月27日 推しの子 第23話 衝撃です。そして胸がとても苦しい。 ルビーの恋心はとても素敵でした。 アイを推していた。一緒に推していた人が好きだった。 生まれ変わったら抱きしめてほしかった。 そんな相手の想像もしていなかった今を知る。 しっかり苦しくなる描写が好きでした。
9月23日 負けヒロインが多すぎる! 第3話 この作品のOPもEDも、なんとなく恋愛ラブコメっぽくなくて好き。 タイトルにある「負け」が示すような、恋愛を勝負ととらえる雰囲気が、曲調に表れているような気がします。 三連休が終わる。 来週のこの時間はどんな気持ちでいるだろう。
10月6日 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第3話 最近Netflixの字幕機能を使って作品を見ることが増えた。 ずっと抵抗があって、それはネタバレの可能性を持っているからでした。 だけど、文字を目に焼き付けて覚えることで、作品をより刻めることを知りました。 文字が好きなのです。
9月14日 きみの色 率直に聖書の言葉が良かった。 変わらないものを受け入れる広い心を。 変えられるもの変える勇気を。 勇気と呼んでくれてありがとう。 一緒に見に行った友人が、とても良かったと。 それだけでも見に行ったか甲斐があるもんだなと思います。 目に良い映画でした。
9月10日 僕のヒーローアカデミア 第165話 俺はお前のヴィランだ。 信じていたかった想いをへし折る定義づけ。 シンプルで残酷な言葉。 ジェントルもラブラバも素敵だった。 あなたと居ることが幸せだと思ってた。 あなたが幸せならわたしはもっと幸せだった。 オリジンってやつ。
9月13日 推しの子 第21話 アクアの目の星が消えた。 意外とあっけなかった。 復讐に囚われているという目の星だった。 このままで終わることはないのだろうけど、案外信念の終わりなんてそんなものなのかもしれません。 何を信じて生きていけばいいか、フィクションすら分からない。
10月4日 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2話 なよなよしているキャラクターが圧倒的に強いの、めちゃくちゃ好きです。 自分の強さを驕るのではなく、自分の強さは当たり前のものとして信じている感じ、強さの本質な気がします。 ほか作品でも見たけれど、明田川仁さんって何者なんだろ。
9月11日 続 夏目友人帳 第6話 仕事の山を越えました。がんばった。 浴槽にお湯を張り、バスタブを落として浸かりながら視聴。 本当はおしゃべりが好き。 でも自分とかかわった人が傷つくなら、誰とも関わらない。 フィクション。眩しい。自分の信念なんて、想いなんて信じられない。
8月31日 続 夏目友人帳 第2話 オープニングの映像がすき。同じ景色を見ていても、見えてるものは違うもの。 ずっとそこにいてくれていたんだね。 泣きながら眠っている玄。心がとても痛みます。涙なんか苦手。まったく敵わないから。 先生が思っているほど、別れには慣れていないんだ。
9月5日 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第10話 努力ってどうやってするんだっけな。 アーリャもマーシャさんも妹もめちゃくちゃ可愛いエピソードだった。 なんとなく、結びつけてしまう人がいる。 自分の気持ちは知っている。 自分の気持ちが分からないな。
7月6日 鬼滅の刃 柱稽古編 第7-8話 期待していたとおりの展開です。 無惨とお館様の対峙。「永遠」の意味。 お館様の元に集まる柱たち。 劇場3部作。 想いは不滅。 ぼくたちはずっと夢を見ている。 今はお館様と話がしてみたい。 どんな言葉をくれるのでしょうか。
9月4日 僕のヒーローアカデミア 第164話 この作品を見ていると、自分がヒーローなのかヴィランなのか、みたいなくだらないことを考えてしまう。 もちろんそれはヒーローでありたいからなのですが、結局のところ自分はヴィランみたいなやつです。 正解はないか、好きに生きるべきですね。
9月1日 僕のヒーローアカデミア 第163話 嫌な思い出を探すんじゃなくて、良い思い出を大事にしたい。 障子くんのようになれるでしょうか。 ぼくは、自分が誰かにとっての嫌な思い出である時、良い思い出を大事にしてとは言えない。 憎むこと恨むことが推進力になるのなら、それでもいい。
7月1日 鬼滅の刃 柱稽古編 第6話 炭治郎のようにはなれないでしょうか。 諦めない、誰も起きていない朝から、動きそうにもない岩に向かう。 岩は動かさないけれど、最近のぼくは、仕事がんばってると思います。 5年目にしてやっとそう思います、珍しいことです。 想いは強く。
6月5日 鬼滅の刃 柱稽古編 第4話 やっぱり、ちょっとした神回でした。 というかアニメオリジナル多い気がします、ぼくの記憶にないだけでしょうか。 柱同士の修行のシーンの描写も、飛んでいく隊士達の紙飛行機も、胸がいっぱい。 結末を知ることもまた、アニメ鑑賞のスパイスです。
6月29日 響け!ユーフォニアム3 第12話 フィクションすぎる、心が痛みを感じてる。京アニの作画以上に輝く言葉とキャラクターたち。 黒江真由、苦手だけど、やっぱり自分にも似ているんだと思います。 奏ちゃんも、久美子も麗奈も、かっこよかったな。 いつかこの想いも、誇りにしたい。
8月27日 続 夏目友人帳 第1話 人が好きだ、だから人里にはおりない。 最近困るのは、ちょっとした別れをさみしく感じること。 好きになるってさみしいことだな。 でも、なっちゃうんだよね。 夏から秋の話に変わった。 季節がめぐる。季節がちゃんとぼくらを置いていかない。