かん

24歳、趣味・特技は妄想です。 あ、読書も好きです。

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  • 妄想恋愛

    妄想恋愛をつらつらーーーっと書いております。

  • かんの本紹介

    皆様に共有したいな、と思った小説たちを紹介しております。📚

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初めまして

初めまして、かんです。 22歳、彼氏なし ここで簡単に私のプロフィールをご紹介 名前:山崎カノン 誕生日:2000/09/19 血液型:AB型 趣味:妄想 特技:妄想 好きなこと:寝る、布団の中でゴロゴロ noteを始めたきっかけ:妄想を話していたら、noteで文章にしてみたら?と言われ、なんとなく興味を持って書いてみたこと こんな感じです。 このプロフィールを見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私普段妄想をすることが大好きなんです。 文字に起こして、それを世

    • 焼肉屋での出会い

      とある日のこと。 どうしても焼肉が食べたくなって、1人で焼肉店へ。 お肉を頬張りながら妄想話が膨らんでいきました。 🍗 ふう〜。 今日のやることおーわり。1日お疲れ様でした。 時刻は22時を回ったところ。 お腹すいた! お肉!食べたい!! ということで、 焼肉屋さんへレッツゴー! 1人焼肉はお手の物。 誰かに合わせて食べることもないし、好きなものを好きなだけ食べられる。 こんな幸せなことはないよね〜 私がいつも行く焼肉屋さんは夜遅くまでやってるし店員さんも私の顔を

      • テラス席での出会い

        少し涼しさを感じるようになり、秋も近付いてきたこの時期。 ちょうどいい気温に靡く風。この時期に選びがちなのがテラス席でございます。 ゆったりまったりと過ごすカフェでの時間に浮かんだ妄想恋愛を皆様にお届けします。 お好きな飲み物を片手に、この物語の世界へ浸ってくださいねっ♡ ☕️ ふう〜やっぱりこの季節は最高だなあ。 涼しい風に吹かれながらコーヒーを嗜む私。 今日は休日。 予定を立てることもしなかったがお天気も良いので、前から気になっていた個人経営のカフェに行ってみるこ

        • #真相をお話しします

          インパクト大な表紙と話題沸騰中の小説ということで読んでみました。 1.小説のタイトル #真相をお話しします 2.あらすじ 日常の中に潜んでいる何か不可解な出来事。 この不思議な状況をあなたは見抜くことが出来るのか。 計5篇の短編小説。 3.感想 短編小説ということもあり、サクッと読める小説。 どの内容も構成が一捻りあって結末を知るまでのドキドキ感とどんな展開が待っているのか推理しながら私は読み進めていったよ。 ミステリ好きさんには、展開を予想しながらその結末が筆者と同

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        記事

          お茶目な男性

          帰省シーズンも終わり、バタバタと忙しない毎日を過ごしている方も多いのでは無いでしょうか。 今回はですね、飛行機にまつわる妄想恋愛トークをしていこうかなと思っております!大体予想つきそうな話にはなりそうですが。 ベタでも良いのです!(自分に甘い。笑) 早速、今回のテーマは 飛行機での座席が隣だった人との出会い それでは妄想の空の旅をお楽しみください。 🛫 アナウンス:搭乗者皆さんお乗りいただけます。新千歳空港行きの皆様は80番搭乗口までお越しください。 早朝の便で予約

          お茶目な男性

          傲慢と善良

          気になっていたので読んでみたよ。 1.小説のタイトル 傲慢と善良 2.あらすじ 婚約者が突然姿を消した。 その恋人を探していくにつれ、彼女の過去が明らかになりその過去と向き合うことになる。 ただの恋愛小説ではなく、生きていく上での必要なことを教えてくれる一冊。 3.感想 恋愛をする上で、男女の駆け引きをしてしまうことは何度もあると思う。 相手は本当に私のことを見てくれているのだろうか、本当に私を大切に思ってくれているのだろうか。 そしてその感情を抱いた先に 自分が起こ

          傲慢と善良

          カフェでの出会い

          カフェで楽しそうに話すカップルを見ると、 いいな。はあ、いいな。 羨ましいな。はあ、羨ましいな。 とうるさいぐらいに嫉妬心が芽生え、気付けばそのカップルをガン見している。(本当にやめた方がいいって誰か言って?笑) まあ良いんですよ。 私だって、いますよ?妄想での彼氏は1人や2人くらい!!! ふんっ!!!!(え?笑) そんなわけで、妄想恋愛 inカフェ を本日はお届けします。 それでは、どうぞ〜〜〜 本を読むときは大体カフェに行くことが多い私。 晴れてる日でも雨の日で

          カフェでの出会い

          私労働小説 ザ・シット・ジョブ

          表紙とタイトルのインパクトに惹かれて購入。 「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」ぶりのブレイディみかこさんの作品。 1.あらすじ ベビーシッターや社食の賄いなど他人のケアをする仕事を経験してきた中で綴る、自伝的労働小説。 イギリスに行き、シット・ジョブ(くそみたいに報われない仕事)を幾つも体験してきた彼女は何を語るのか。 2.感想 低賃金にもかかわらず重労働を強いられる、低い者として扱われるなどが問題視されている「他者のケアをする仕事」。 それらの職業に属する仕事

          私労働小説 ザ・シット・ジョブ

          出会いの季節

          人は出会うべくして出会う 聞いてください、皆さん。私にも妄想内で素敵な出会いがありましたの!! 出会いの季節とも言われているこの4月にぴったりの妄想恋愛をお届けしますっ♡ どうぞ〜〜〜〜 ------------------------------------- 先日都内も桜満開を迎え、いよいよ新しい季節到来! そして私にもドキドキキュンキュンの春が、、🌸 こないだの土曜日、地元のお友達4人で横浜みなとみらいにお花見をしに行ってきたの。 お花見に必要なお弁当やスイーツ、

          出会いの季節

          嫌われる勇気

          友達から薦められて、読んでみました。 自己啓発本は触れる機会が無かったから、読めて良かった。 1.小説のタイトル 「嫌われる勇気」 2.あらすじ 対人関係への悩み、生きていく中で感じる苦しみや悩みを消してくれる自己啓発本。 人間が抱えている悩みは全て対人関係が関わっているとし、具体的にどうしたら良いのかをアドラー心理学は提示している。 このアドラーの教えを分かりやすく、青年と哲学者の対話形式で語られている一冊。 3.感想 考え方、凝り固まっていた思考が一気に解かれる感覚

          嫌われる勇気

          ホワイトデー🍫

          (冒頭から妄想です、読者の皆さんついて来てね。笑) 今日は、ホワイトデーかあ。 私には無縁だと思っている行事の一つ。 だって私にはバレンタインデーに渡す相手もいなくて1人でチョコレート大量買いして楽しんじゃってるから。 お返しを貰えるわけもないし、期待することもない。トホホ そう思いながらスーパーでどデカく宣伝している 「今日はホワイトデー」の旗の文字。 男性陣が真剣に選んでいる様子を見ながら私も何気なくフラーっと見ながら店内をうろちょろ。 美味しそうなチョコレートたち

          ホワイトデー🍫

          流浪の月

          本屋さんに行って読みたいな~と思っていたら、母が読んでいたので借りて読むことが出来ましたっ 1.小説のタイトル 流浪の月 2.あらすじ 両親を亡くし伯母に引き取られた少女。行き場を無くし雨の中公園にいた少女に「うちに来る?」と話しかけ少女に居場所を作った大学生の少年。 その後、女児誘拐事件の被害者と犯人になった2人が15年後に再会する。 3.感想 第三者は何も知らず記事に書かれていることを鵜呑みにする、誰かが言ったことをまるで真実かのように噂立てる。 それでも本当の出

          流浪の月

          受験中の恋

          こんなことをふと考えたりしたことはありません?? はああ、学生時代の恋愛に戻りたいな〜 学生時代に恋愛したかったな〜、ピュアな恋愛をしたかったなあ〜 なんて。 全て叶いますよ、妄想で!!!! 1月も今日で終わり。 寒い時期に温まる妄想をして心も身体も一緒にあったまりましょう!♡ 今の学生さんたちは受験時期でございますね。 カフェに行くと、赤本や付箋だらけの教科書、文字がずっしり並ぶノートを広げて勉強に励んでいる学生さんたちがたくさん。 今回は、受験をテーマにした妄

          受験中の恋

          とわの庭

          面白かったから~と紹介してくれた本📕 素敵な本に出会わせてくれてありがとう。 1.小説のタイトル とわの庭 2.あらすじ ある日突然、母が帰って来なくなった。 母の帰りを待つ盲目の女の子「とわ」。 孤独と戦いながらも、大好きな物語や多くの人、恋愛、盲導犬のジョイ。 温かい時間、温かい人に出会い愛と光に満ちていく物語。 3.感想 「とわ」の孤独と壮絶な過去を知った時、心がきゅーっと痛くなった。。 それでも鳥やピアノの音、物語を愛し懸命に生きようとする「とわ」と後に出会う温

          とわの庭

          別れ

          「なるほどね、、それで元カノと朝まで楽しく飲んでた、と」 「うん。」 「で、今も連絡取り合ってるの?」 「うん。」 そっか、、 しかもそれを隠そうとしていたのか。 「さっき会話の中でも出てきたけど、私たちって恋愛の価値観合わないのかな。」 「お互いに変わっていったのかもしれないね。」 ・・・ ああー、察するよね。この感じ。 もうさよならなのかな。 「俺らさ。」 「うん。」 「別れよ」 わかれよわかれよわかれよ (脳内にこの言葉が浮かび上がる) 「うん。」 う

          価値観のズレ

          「今日は、この辺にしとくか。」 「え?コウコウ、お前明日休みだろ。もう少し付き合えよ〜。」 「そうだよ!せっかくの再会だし!アハハハ」 「お前ら楽しそうだな〜笑 俺、彼女に今日は帰ること伝えてるからお先に失礼するわ!ジャッ✋」 (偉いぞコウコウ!それでこそ男だ!!!) (えい君、お主にも彼女いるぞ〜!どうするんだい) 「おうそっか。彼女に宜しくな。」 「コウコウまたね〜!!」 「もう一軒行くか!明日早くない?」 うおい!!!!!笑 「私は早くないよ、行こ行こ!」 空

          価値観のズレ