千早茜 しろがねの葉
おはよう投稿、今朝はものすごく寒い! Q. 今日(2023年1月19日に)発表された「第168回芥川龍之介賞・直木三十五賞」で、芥川賞を受賞した2作品は「荒地の家族」と「この世の喜びよ」ですが、直木賞を受賞した2作品は何と何でしょう? A. 「地図と拳」と「しろがねの葉」
#しろがねの葉 をよむ。三分の1まで読む。銀鉱山の人間の喜び、恐ろしさ、妬み。男の身勝手。人の多い、商いや娯楽のある集落と山の家の違い。室町の人々の暮らしとはこうだったのか。銀を掘る人、米を作る人、治める侍。貨幣と物々交換が共存していた。一つ一つが新鮮。しろがねとは銀。