#しろがねの葉  をよむ。三分の1まで読む。銀鉱山の人間の喜び、恐ろしさ、妬み。男の身勝手。人の多い、商いや娯楽のある集落と山の家の違い。室町の人々の暮らしとはこうだったのか。銀を掘る人、米を作る人、治める侍。貨幣と物々交換が共存していた。一つ一つが新鮮。しろがねとは銀。

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