やさしい人のカゲ こんなにいい人なのに 感じる少しの違和感 その人の思わぬカゲに ヒヤリとする 嘘をつくのでも 幸せなフリをするのでもなく ただありのままに生きているだけ 薄布いちまい向こうのその人に 近づくことはできず 伏し目がちに通り過ぎて 交わらないまま
お願いを聞いてもらえる気がしない 黒猫だったらおもわないこと …………………………………………… 夕餉めんどくさくなってしまったのだけれど、ヤモリは来ていた。驚かせないようにしたい(かわいいが溢れてしまったので写真を貼ってしまう。苦手な人ごめんなさい)
年下で敬語を使わない者には違和感がある。やる気がない者やそれに似た者を見ると苛立つ。自動車や二輪車や自転車の動きによって苛つく。どうすれば少しでも精神状態が落ち着くだろう。それに私はどうせおとなしく黙って従っていればいいと思われていることが腹立たしい。退職以外に選択度はあるのか。
結局、世の中は若くてかわいくておとなしい人を1番に求めているのではと思ってしまう。そうすることで、組織の中で上は思い通りに動かし、見た目もいいって思っていてほぼ上の好みになってしまう。まあ、私みたいに見た目が冴えなくて従順になってくれなさそうな者が最も需要がないのだろう。