「こんな風に過ぎて行くのなら」に参列
浅川マキさんに献花!(10年3月10日) 浅川マキさんの「ちっちゃな時から」「裏窓」「少年」を好んで聴く。父危篤(約30年も前)の連絡があり帰省するとき、早朝の地下鉄ホームに彼女の「夜が明けたら」が流れていた。これも思い出の一つか。
そんなマキさんが、1月17日夜、名古屋市内のホテルの浴室で死亡した。67歳。葬儀は20日、故郷の石川県で親族のみで執り行われたという。その日は公休だったので、朝から飽きもせず彼女の歌を聴き続けた。
「かもめ」「夜が明けたら」「ふしあわせという