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新卒就活や転職、公務員試験の面接試験対策を実施。サービス開始した2018年以降、合格・…

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新卒就活や転職、公務員試験の面接試験対策を実施。サービス開始した2018年以降、合格・内定実績は累計1640名を超えました(2023.11.30日現在)。サービスサイト: https://lokiworks.com/  ココナラ認定PRO講師(★5.0)でもあります。

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これを読めば志望動機が作れる

今回は、面接での質問のうち、定番中の定番、「志望動機」についてです。 志望動機はほとんどの面接で質問されます。また、多くの場合、面接の前半で聞かれることの多い質問です。 志望動機の内容が、後の質問、たとえば「入社したら具体的にどんな仕事をしたいですか」とか、「あなたの強みを弊社でどのように活かしますか」といった質問とも関連してきます。 本気で志望しているのか、具体的に仕事をイメージできているのか、併願先に流れる可能性はないのかなどを判断ずる材料にもなるものです。 です

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    • 面接がうまくいかないのはその性格のせいですか?

      面接を苦手と感じるかどうかは、性格によるものが大きいと一般には考えられている節があります。確かに、「おとなしい自分にとって面接は鬼門だ」とか、「面接は陰キャに課された就活最大の試練だ」などと言う人はいます。 ※ 「陰キャ」という言葉は、単に性格がおとなしいとか、暗めだとかいうことを超えて、「スクールカースト」で「イケてない方」を指すように使われることも多いので、マイナスのレッテル要素が強く、ここではこれ以降あまり使わないようにします。 では、「おとなしい」とか、「人見知り

      • 誰でも自己PRはできる ~どの経験を使うか~

        「1分程度で自己PRをしてください」 面接ではこのような質問は典型的です。また、エントリーシートなどに自己PR文を書かなければならない場合も多いでしょう。 しかし、「自己PRがうまく作れない」という悩みを抱えてひる人が多いのも現実です。そこで今回は、自己PRをどのように作れば良いのか解説します。 自己PRで面接官は何を見ているのか 面接での質問には、それぞれ採用側の意図があります。意図がわかりにくい質問も中にはありますが、「自己PRをしてください」という質問の意図は比較的

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        • 集団討論で高評価を得る方法

          今回は、個別面接とは別に実施されることのある集団討論について解説します。新卒就活ではグループディスカッション(GD)と呼ばれるものもあり、比較的初期段階で実施されることが多い印象です。公務員試験では、個別面接の前に実施されることが多いです。 大学のゼミなどで議論をした経験がある人は多いでしょうが、「選考」としてディスカッションをした経験のある人はあまりいないと思います。そこで、今回は、集団討論で高評価を得るコツについて説明します。 集団討論では何を評価されているのかを理解

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          面接ではどんな態度・表情をするべきか

          面接選考は、直接会って(またはリモートで対面して)行われるものですので、面接官にどのような印象を与えるのかは重要です。 「印象」というのは主観的なものですから、選考基準の標準化の観点からは排除されるべき面もあります。また、多数の採点基準の中ではほんの一部としてしか扱われていなこともあるでしょう。しかし、実際には、細かな採点の1つ1つに、この主観的な「印象」が影響しています。 今回は、この「印象」を左右する態度や表情について、何に気をつければよいのか解説していきます。 書

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          面接はマナーの試験ではありません

          面接を初めて受ける人にとっては、どのようなマナーを身につけているべきなのか心配かもしれません。 そこで、細かいマナーについて気を配る前に、面接でのマナーについてどう考えておくべきかについて説明します。 面接選考はマナーの試験ではない まず大前提として、はっきりわかっておいていただきたいのは、「面接はマナー試験ではない」ということです。 面接試験は組織の一員として貢献してくれそうな人材を選択するための方法でありその人物の中身を判断しようとしているものですからこれは当然のこ

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          動画選考突破のコツ15個

          志望動機や自己PRなどを録画した動画を提出させて選考する企業が増えています。 以前から一部の大手企業やベンチャー企業などでは導入されていましたが、2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに本格的な導入が進みました。この時期は、リモート面接の導入も進んだ時期です。 動画選考は、リアルタイムで会話をするリモート面接(WEB面接)とは異なります。多くは、エントリーシートに記入させる主な内容のうちの一部を30秒から1分間程度の動画にして提出してもらい、それを視聴して選

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          面接官の印象が悪くなる話し方17選

          今回は、面接官の印象が悪くなる話し方について、代表的な17個を挙げて説明します。筆者が採用担当者として面接をしていた頃、また面接指導をしている中で、よく見られるものをまとめたものです。 これらの全てに当てはまるという人はいませんが、ほとんどの人がどれかに当てはまっていると思います。このどれかを「やってしまっている」とすれば、それが原因で評価を下げられている可能性もあり、合否を分けるポイントかもしれません。是非チェックしてみましょう。 ■ 面接対策は「改善」に集中するのが吉

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          面接官の印象が悪くなる話し方17選

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          面接で評価が低い5タイプ

          今回は、面接での評価が低くなる5つのタイプについて説明します。 面接で結果が出なくて悩んでいる人、特に、面接に苦手意識があるわけではないのに選考を通過できないでいる人は、「何が悪いのか」という気持ちになることでしょう。 以前、面接で連敗したときにチェックするポイントを記事にしました。 この記事と内容が重複するところはありますが、少し角度を変えて、またストレートに、「だから評価が低くなる」ということを理解していただくために、代表的な低評価ポイント5つを説明しましょう。

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          就活はみんな苦しい ~ やりたいことも自己PRもガクチカもない! ~

          就活を始めた大学3年生とか、まだ駆け出しの社会人でモヤモヤしながら働いている人とか、なんとなく割り切れない想いで過ごしている人は一定数いると思います。今日は、多くのご利用者様と接してきた経験から、多くの人が共通して苦しんでいることについてお話します。 「自己PR」も「ガクチカ」も「やりたいこと」もない人は多い まずここで「多い」ということは、わずかな例外もあるということです。学生時代から、サークルやアルバイト、インターンシップやボランティア活動、留学など、豊富な経験を積み、

          就活はみんな苦しい ~ やりたいことも自己PRもガクチカもない! ~

          面接対策で意識すべき3つのポイント

          面接対策を始めるとき、また、結果がでなくて自分の面接を見直そうとしているとき、書籍やインターネットなどでノウハウに触れる方は多いと思います。 ただ、たくさんの情報に触れていくと、気にしなければいけないことが無数にあるような気がして、途方にくれてしまうことがあるかもしれません。 そこで今回は、面接対策で意識すべき点をシンプルに考えると、結局この3点に集約されるという事柄を説明したいと思います。少しざっくりとした内容ですが、面接対策を始める際に、しっかり意識して欲しいポイント

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          自己分析で自己肯定感が削られるなら自己申告だと割り切ろう ~面接は言った者勝ち~

          就活や転職の面接回答を考えるとき自己分析は欠かせません。多くの人は、まずエントリーシートの作成で直面するでしょう。 私も普段は、「まず自己分析をして強みや売りを整理しましょう」と指導していますが、今回は自己分析が苦手な人に向けて書こうと思います。 心理的な面に関する話なので、軽い気持ちで読んでみてください。 自己分析が苦痛な人もいる 自己分析の仕方をここでは詳しく説明はしませんが、自己分析では過去の自分と向き合う必要があります。 過去の経験を棚卸ししてみて、長所や短所

          自己分析で自己肯定感が削られるなら自己申告だと割り切ろう ~面接は言った者勝ち~

          模擬面接をしよう。 ~想定問答作成に逃げてはいけない。~

          面接の対策として、想定質問に対する回答原稿の作成があります。いわゆる想定問答集の作成というものですね。 この対策の効果は高く、私も面接回答原稿の添削を依頼されることは多くあります。しかし、それだけでは十分でないことは多いのです。 想定問答集の作成には効果があるが…想定問答集を作成するのは面接対策として有効です。なぜなら、次のような効果があるからです。 企業研究や業界研究など、応募先を良く知ることに繋がる。 自分自身を見つめ直し、アピールポイントや弱点を自覚できる。  

          模擬面接をしよう。 ~想定問答作成に逃げてはいけない。~

          面接で連敗したらチェックすべき10のポイント

          書類は通過するのに面接で落ちてしまう。これを繰り返すと精神的なダメージを食らいます。 対面はもちろんリモート実施でも、面接選考を受けるのは面倒なものですから、徒労感はひとしおです。それに「失敗してばかりだ」、「面接は苦手なんだよ」などという気持ちが募り、面接が怖くなってしまうこともあるでしょう。中には「私を評価してくれる人なんていないんだ」とまで思う人がいるかもしれません。 面接選考を通過できない理由はそれぞれです。また、応募先によって重視している人材評価ポイントは異なる

          面接で連敗したらチェックすべき10のポイント

          過去を嘆いても未来は変えられない。~就活・転職活動に大事なのは現在(いま)の行動だ ~。

          これから就職・転職活動を始めようとしている人、あるいは転職活動の中にいる人、求人情報などを見ながら、ご自身の過去を嘆いていませんか。 たとえば、ご自身の職歴の見栄えが悪いと感じ、どうしてこんなキャリアを歩んだのだろうと後悔する人は多くいます。あるいは、一定の年齢まで職歴がない人、職歴に長いブランクがある人、正規雇用での経験がない人、あるいは学歴に自信がない人などが、「こんな履歴ではダメなんじゃないか」という不安にさいなまれています。こういう悩みを抱えている人は、実は多くいま

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          面接選考とはなにか。 ~「不正解」はあっても「正解」はない ~

          今回は、面接選考というものをどうとらえるのか、について説明していきます。これを勘違いしていると、対策はまったくうまくいきません。ですから、最初に理解して頂きたいことです。 面接選考の回答に「正解」はない。 比較的頻繁に、「○○という質問にはどう答えるのが正解ですか?」という質問を受けます。「試験」とか「選考」といった言葉からすると、「正答」があると思うのは無理のないことかもしれません。ましてや、就活でSPI対策をしていたり、公務員試験で筆記試験対策をしたりしていると、「答え

          面接選考とはなにか。 ~「不正解」はあっても「正解」はない ~