#読書
『手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択』ミニマリストしぶ
【概要】本書『手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択』は、現代社会で「ものに縛られる生活」を見直し、不要なものを減らすことで得られる効果や実践方法を解説した一冊です。著者のミニマリストしぶさんは、自らの経験をもとに、物を減らすことで得られる運気の向上や心理的な解放感、さらには時間やお金の自由を手に入れる方法をシンプルに伝えています。本書を読むことで、ストレスのない生活を実現し、スピリチュアルな側面も
もっとみる『「わかりやすさ」を疑え』
突然ですが、私のnoteの自己紹介部分を見てください。
そう・・・
なんと私、疑われています(笑)
著者の飯田浩司さんは、ニッポン放送(ラジオ)のアナウンサーで、心もとない頭髪には親近感しかありません(笑)
Podcastで聞ける飯田さんの番組は、TVを見ない私の貴重な情報源になっています。世界を含めた「今」がギュッと詰まっていて好きですね。
で、
アナウンサーと言うとある意味「わかり
#23【劇評・絶賛】 映画『PERFECT DAYS』(ネタバレあり)
書いてきたとおり、この映画について感じたことを書くのにとても苦戦しました。このままでは永遠に書き終わらない。
無理にでも、書き留めておかないと、さらさらと流れて消えてしまう……それはもったいない!頑張って書く!
このことを親しい知人あーちゃんに相談したら、
「映画の感想って思弁暴走しやすくてまとめるの難しそうだし、強い印象を残す作品ほどそうなりそう。だいいち、そもそもまとまりがなくて、論理的でな
書評 谷川俊太郎詩集 イラストエッセイ 「読まずに死ねない本」 033 20241121
詩人の谷川俊太郎さんが亡くなられました。
天才だと思います。
とても易しい言葉で、深く美しく語ることができる。
若い頃は何を語るかが大切だったけれど、歳をとるとどのように語るかの大切さが分かるようになりました。
谷川俊太郎さんのお父さんは、谷川徹三という哲学者で、法政大学の総長だった方です。でも谷川さんはいわゆる教養には無関心で、学校もサボりがち。プラモデルを組み立てるように言葉を組み
2023.7月1日 最近読んだ本等
先月、2023年6月 は、私にとってとても大切で最も優先すべき事を行った月でして
投稿もお休みしました。
来月、2023年8月もまた、同様に大切な事を行うことになっておりますので
投稿はお休みします。
☆
一年を経ても、まだ気持ちが完全に回復してはいないのだな と
改めて、気づいたりもしました。
まぁ、そういうものなのでしょうね。
それが自然なのかもしれません。
☆
という訳で。 今月も
最新刊『絵でわかるパラドックス大百科 増補第2版』予約開始のお知らせ!
ニュートン別冊の「パラドックス」シリーズには、最初の書籍が編集された段階から、ずっと関わってきた。これまで監修してきたシリーズについては、次の記事に紹介してある。
さて、2020年12月17日発売の『絵でわかるパラドックス大百科 増補第2版』には、監修に加えて、次の6つの新たなパラドックスを加筆した。
目次1 合理性のパラドックス
囚人のジレンマ
ニューカムのパラドックス
投票のパラドックス