新着の記事一覧
【実話】小学生の男女混合レスリング 女子のフォール勝ち特集!女子が男子にフォール勝ちする試合はどれくらいある?フォールのシーンはどんな感じ?…etc
レスリングの醍醐味と言えば、やはりフォールによる決着。 格闘技の本質である「相手を力で屈服させて勝つ」という要素を存分に体現しており、観ていて最も興奮させられる瞬間だ。 そんなフォールによる決着は、小学生のレスリング、それも時には男女混合の試合でも見られる。 女子が男子にフォール勝ち…その実際に迫るフォールにより決着する試合自体、テクニカルフォールにより決着する試合よりも少ないが、珍しいというほどではない。 そして、女勝ち派が期待していそうな、女子が男子にフォール勝ち
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AFC CHAMPIONS LEAGUE TWO ROUND OF 16 広島×ナムディンFC(2025.2.19)-広島 準々決勝進出-観戦レポ
雪❄舞う広島空港は1℃でした。 南国ベトナム ナムディンFCの選手たちはここ数日の列島寒波は日常体感しない気温。 コンディションは上がるでしょうか。 ナムディン選手、半袖出場!! やはり外国人の体感気温はやや高めなんでしょうか? J1 2025開幕戦アウェイ町田での逆転勝利から3日後のACL2ラウンド16の2nd Legはホーム エディオンピースウィング広島にて開催。 前節1st Legは敵地ベトナムで戦い、3−0で勝利。 富士フイルムスーパーカッ
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新星マーモウシュが輝く!シティ、ニューカッスルに完勝【マッチレビュー】マンチェスター・シティvsニューカッスル【PL24-25 第25節】
プレミアリーグ 2024-25 第25節 日時:2025年2月16日(日) ※日本時間 会場:エティハドスタジアム 試合結果 マンチェスター・シティ4-0ニューカッスル (HT 3-0) (終了 4-0) マンチェスター・シティ:オマル・マーモウシュ 19', 24', 33' J. McAtee 84' ニューカッスル: この試合はエティハド・スタジアムで行われ、シティは新加入のFWオマル・マーモウシュが前半の19分、24分、33分に得点を挙げ、わずか14分間でハッ
【実話】中学生の男女混合レスリング 県対抗での団体戦、周りが男子ばかりの中、とある県の先鋒は二年生の女子…その対戦相手は同年の全国大会3位の三年生の男子、女子は女の意地を見せられるか
レスリングは中学生になると、部門が男女で分かれるのが一般的なため、男女対決は中々見られない。 それでも、中学生の男女対決が全く見られない訳ではなく、特別な形式の大会では、令和になって以降も男女対決が見られることがある。 その特別な形式というのが、クラブや地域、県などごとにチームを組んでの対抗戦、いわゆる「団体戦」と呼ばれるものだ。 選手のほとんどが、男子の団体戦に女子が…年上の男子と対戦!地方規模のとある大会、通常の個人戦は無く、全て県対抗の団体戦(トーナメント形式)だ
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【レビューコラム】『霧が晴れ、道が見え、走り進められると感じた歴史的な日』~J1第1節ファジアーノ岡山vs京都サンガF.C.~
試合前はどうしても地に足がつかなかったいつもは1時間半前にスタジアム入りするのに、3時間前には到着。なるべく早く戦いの地に足を踏み入れていたかった。 受付で広報の方に挨拶をした後も落ち着かなかった。昨シーズンまでは、取材陣は顔なじみの方ばかりだったが、記者控室には名前も顔も知らない人のほうが多い。いつもならその場所で先発メンバーや対戦相手の情報をノートにまとめるのに、席取りをすることもなく立ち去った。 スタジアム前広場に行っても胸の鼓動は早かった。開幕戦は毎年たくさんの人
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2024-25 ACLチャンピオンズリーグエリート 川崎フロンターレ対セントラルコースト・マリナーズ レビュー
2024-25 AFCチャンピオンズリーグエリート 川崎フロンターレ対セントラルコースト・マリナーズは2対0で川崎フロンターレが勝ちました。 この試合は席は別だったのですが、会社の後輩と一緒にスタジアムに向かいました。普段は1人で観戦することが多いので、席は別でしたが、新鮮な体験でした。誰かと電車の中でサッカーの話をしながらスタジアムに行くのは楽しいですね。 さて、この試合の話を。 この試合気になったのは、ボールを持ってないときのアクションと、ボールを持った後に次のアク
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【ファジサポ日誌】143.この街とトモニ ~ 第1節 ファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C. マッチレビュー 〜
待ち遠しかったことは間違いない。 しかし、期待半分、不安半分であったことも間違いない。 「全員で勝つ!」を合言葉に、2004年のクラブ設立以来、約20年をかけ日本最高峰のフットボールリーグに到達した我らファジアーノ岡山は、初のJ1リーグの戦いに向けて「全員」を「この街」と発展的に言い替え、精力的に準備してきた。シーズンオフなんて、ストーブリーグなんて無きに等しいアグレッシブさであったと思う。 開幕戦、その準備の一旦の成果が明らかとなる。 待望のJ1初戦を振り返ります。