#読書感想文
『はじめての高配当株 (【ムリなくできる株投資!】)』
コツコツ、投資の勉強を進めるふくちゃんです。
表紙がかなりキャッチーで気になっていた書籍を読んでみました。
読んでみるとスラスラ読めて、本当に分かりやすかったです。
あらすじ感想長く続けるほど資産形成ができる
基本的に高配当株は売らずに長期保有することで安定した利益が見込めるという内容でした。
長く続けていれば、株を購入した金額を配当金として受け取ったうえで、さらに配当金をもらったり、株を
『 【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』
最近本格的に投資の勉強を始めようと、
必死のふくちゃんです。
投資の勉強には色々ありますが、
本を読むのが一番ためになるのではないかと思い、最近は猛スピードで本を読み進めています。
Kindle Unlimited対象の本に限りますが、
今後もどんどんフィードバックしていきたいと思います!
こちらの本を読んで感じたことを書き記していきます!
新NISAの理想新NISAの生涯投資枠は元本
『ようこそ実力至上主義の教室へ(12.5)』
やばーーーーい展開です!!!
いつも0.5シリーズは特別試験がないので、いろいろと油断していたのですが、今回は今までのよう実シリーズの中でも大波乱の展開だったのではないでしょうか。
伏線回収の嵐、新たな伏線の嵐、
頭が追いつかなくて、何度も読み返しました。
ここで一度、よう実についておさらいしていきたいと思います。
概要『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、衣笠彰梧(きぬがさしょうご)による
『六人の嘘つきな大学生』についてもっと語りたい
この作品は本当に素晴らしい作品です。
展開がうつくしい作品に出会えた喜びを感じています。
前回の投稿では、ネタバレを含む感想を書き入れておりませんでした。
消化不良のままの気持ちをどこかで書き出してしまいたく、改めてnoteを書くことにしました。
今日は改めて、深く深く、感想を書いていきたいと思います。
『六人の嘘つきな大学生』の概要が気になる方がいらっしゃいましたら、こちらをご覧くださ
『六人の嘘つきな大学生』
ずっと気になっていた小説を、今日、やっと、読みました。そして、読了しました。
面白くて、あっという間に読んでしまいました。
実写映画化されるということで、何かと話題の作品でしたが、期待を裏切らない、ワクワクさせられる展開でした。
概要浅倉秋成さんが書いた『六人の嘘つきな大学生』は、新卒採用を舞台にしたスリリングな小説です。主な登場人物は、「スピラリンクス」という会社の最終選考に残った6人の大
随分前の話ですが、小西マサテルさんの『名探偵のままでいて』を読みました。
孫娘と名探偵おじいちゃんによる、謎解きミステリーが描かれています。ラストの展開に衝撃を受けました!!
急展開のラストシーンは特に必読です。
読書の秋に、ぜひ読んでみてください📚️
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『木曜日にはココアを』
『木曜日にはココアを』を読みました。
『木曜日にはココアを』は青山美智子さんによる温かな人間ドラマを描いた作品です。
あらすじ
この本は、12の短編で構成された物語が描かれており、それぞれに赤や青など色のテーマがついています。また、それぞれの物語は一人一人の人生に焦点を当てています。
登場人物同士が互いに影響し合い、気づかぬうちに支え合っている様子が感動的に描かれていて、とても魅力的でした
『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午さんの『葉桜の季節に君を想うということ』を読みました。
騙されたけど、ちょっと伏線に気づけたのも嬉しかった!!
主人公である探偵・成瀬将虎が、様々な依頼を通じて人々と関わり、人生の深みを味わっていく物語です。
一見バラバラな事件が、次第に一つの大きな謎へと繋がっていきます。
本の概要は以下の通りです。
本の概要以下ネタバレを含むので、もし見たくない方はスキップしてください。
『成瀬は天下を取りにいく』
2024年の本屋大賞をとった『成瀬は天下を取りにいく』という作品を紹介したいと思います。
作者は大津市在住の宮島未奈さんであり、本作も大津が舞台となっております。
主人公は、何事もものおじしない、我が道を行く「成瀬あかり」です。西武大津店が閉店することを機に、成瀬はある決意をします。おそれは、閉店までの期間、毎日西武大津店に通うという計画でした。
成瀬と幼なじみの「島崎みゆき」は、いつも成瀬に
『傲慢と善良』第一部
概要
『傲慢と善良』は、2019年3月5日に朝日新聞出版より出版された小説です。
著者は辻村深月さんで、2018年に『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞されるなど、日本を代表とする作家さんの一人です。
あらすじ『傲慢と善良』の文庫本についてのあらすじは以下のとおりです。
私も第一部を読みましたが、これはもはやただの恋愛小説ではなく、20-30代を生きる人の悩みや不安、葛藤に寄り添ってくれる作品の