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記事一覧

私の生きづらさは性格の問題の範疇を超えない。

生きづらさの裏には、いろいろな理由がある。

家庭環境や貧困問題、うつ病、不安障害、ASDなどの先天的な発達障害等々。

私の生きづらさの裏には・・・

なにもない。

裏付けはなにもない。

ネットや本で必死になって探した時もあったし、誰かの不幸にすり寄って理由づけにしようと思いついたこともあったけど、それもなんだか卑しくおもえて、結局やめた。

強迫症の気や、躁鬱の気はあるけれど、どれも名乗る

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私には、私がいるから大丈夫

私には、私がいるから大丈夫

朝の満員電車で聴いた

the pillowsの「funny bunny」が

ここ最近の中で、何よりもエモかった。

満員電車で泣きそうになっている私。

これがドラマだったら、私が主演で視聴者が
これまでの私の日々を見てくれているので

一緒に泣いてくれる感動的なシーンになると思うんだけど、視聴者はいない。

だからひとりで噛み締める。

でもさ、こういう自分にしか分からない感動ってめちゃくち

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らしくあれと

らしくあれと

自分の「脳みそ」の中では大抵、面倒なやり取りが行われている。「どうしたらいい?」とか「どうするべき?」とか、そういうしょうもないこと。脳みそはいつも面白くない大人みたいだって私は思う。

本当の自分は脳みそじゃなくて、「魂」にいる。
魂の声を聞いてみればいつだってそこに答えがあるんだ。「自分はどうしたいか?」なんてことは一目瞭然。答えはいつも僕らの手の中ってことだね。

なんて。
たまにそういうこ

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歯医者さんに行って治ったのは、歯だけじゃなかった。

歯医者さんに行って治ったのは、歯だけじゃなかった。

9歳の夏、前歯を1本失った。

歯は、人の表情を決定的に印象付ける。

そう思うのは、整った白い歯でニコッと笑う人を見て「きれいだな」と、つい目がそこにいく自分が一番感じてきたことだった。

9歳の夏、停車中のトラックに顔面からぶつかって、前歯を1本失った。永久歯を失くすということが、こんなにも悲しいことなのだということは、後に分かった事だった。

「なくなったのが前歯のたった1本だけで、本当に良

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【今日の一言】20241119
人生60年生きてきて 活き活きと生きるコツは 「自分がなりたい理想がある」ことだと思う お客様の笑顔がみたい、素敵な人になりたい、何故が知りたいなど何でもいい小学生から始めて 5W3Hで追及し続けることがやはり良いことと感じています

「夢」をノートに書き出す朝

「夢」をノートに書き出す朝

私はどうして転職したんだっけ・・・。

以前より忙しく働く中で、転職せずにあのままあの場所にいた方が良かったんじゃないか・・・とさえ思ってしまう時があります。

すごく悩んで決断したことなのに。

仕事自体は前の方が自分に合っていたんだと、転職してから気付きました。就業条件も良くて安定していたし、淡々と一人黙々と作業をすることは苦じゃないから、時間に追われず自分のペースで仕事ができる環境は良かった

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若林正恭さん「ナナメの夕暮れ」を読んで

若林正恭さん「ナナメの夕暮れ」を読んで

このエッセイ本の中に書かれていたことと同じように思っていたことがたくさんあって、ぶんぶん首を縦に振りながら、くすりとしたり、ほろりとしたりしながら一気に読み終えた。

私は、社会に馴染めずにいた時期があった。今は表面上は馴染んでいる……と思いたい。
「今の私は本当の自分じゃない」とずっと自分にバッテンをつけていたし、本当の自分はどこだどこだ?とずっと探していたし、周りのみんなが味方ではないように感

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昔のことも笑い話にできるくらい強くなれたから

昔のことも笑い話にできるくらい強くなれたから

久保田利伸の『LA・LA・LA LOVE SONG』がテレビから流れるたびに、家の中の雰囲気がふわっと変わる。
夫が口ずさむ。
それを聞くと、私は幸せな気持ちになる。

この曲は結婚式の入場曲に使った思い出の曲。ちなみに今33歳(正しくは早生まれの34歳)、結婚式は27歳で6年前。なんかもっと流行りの曲とかもあったんだけど、私が決めた。

とはいっても、結婚式がすんごく楽しかったかと言うとそうでも

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歯科医院で知った報われる努力と続いていく冒険

歯科医院で知った報われる努力と続いていく冒険

私は虫歯になったことがない。

ただ、それは努力によるものではなく、何もせずとも虫歯にならなかったというだけである。

若い頃は歯を磨くことすら適当で、口の中のケアのことなど考えもせず過ごしていた。

それでも虫歯はできなかったので、特にそのことについて問題は感じていなかったし、気にもとめなかった。

しかし、30歳を超えたあたりで、歯磨きをしているとやたらと口の中が出血するようになってきた。

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【手控え帖】週末の朝、1週間の出来事を思い出して手帳につづる。

【手控え帖】週末の朝、1週間の出来事を思い出して手帳につづる。


■朝のコトバ自分自身を省みるために(^^)

この世は、わたしが、わたしになるところとも言えます。

また、自分が、自分になりきるところとも言えると思います。

チェックポイント1:
借りものは嫌だなぁ
特に考えの借りものだけは嫌だ

本当の安らぎを得るためには、眼を自分の外側ではなくて、内側に向けることです。

そして、自分が自分になることです。

満足感や、幸福度は、人それぞれです。

チェ

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周りから雑に扱われる人は”自分を生贄にしている人”

周りから雑に扱われる人は”自分を生贄にしている人”


人から雑に扱われる

会社の人から雑な扱いを受けていて、
大切にされてないと感じてしまうだとか

旦那さんから雑な扱いを受けていて、
大切にされてないと感じてしまうだとか

恋人から雑な扱いを受けていて、
大切にされてないと感じてしまうだとか

友達から雑な扱いを受けていて、
大切にされてないと感じてしまうだとか

そう言う人は

自分を生贄にしている人
なんですよね

相手から嫌な言葉を言われ

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【日記】聞けば無罪

【日記】聞けば無罪

イライラしている。体調のせいなのか、仕事のせいなのか、気候のせいなのかわからないけれど、今日はとてもイライラしている。

ランニングをしたり掃除をしたりしても一向に気分が晴れないので、かぼちゃタルトを購入して自分で自分のご機嫌を取ってみたりなどする。このお店は、月に数日しか営業していない地元でも「知る人ぞ知る」的な店なのだけれども、お惣菜もケーキもとにかく美味しくて、開店前には列が出来ていることが

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「かわいい」を集めて祭壇にしてみた

「かわいい」を集めて祭壇にしてみた

いつだったか書いた記事でピンクを身に着けるようにしたら身の回りのものがピンクばかりになったという記事を書いた。好きなものをそばに置いておくとなんだか心が安定するような気がする。部屋に自分の好きなものを飾ってみたり、落ち着くと感じる色でカラーコーディネートしたくなったりする方は多いのではないだろうか。

この時はピンクのものを「集めようと思って集めた」わけではなかったのだが、私には唯一意識して集めて

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家族の在り方と、食欲と睡眠の秋

家族の在り方と、食欲と睡眠の秋

寒いのか、暑いのか、わからない。
そんな気温、私だけでしょうか?

おはようございます。

本日は、夕方からベビーシッター。
しっかり休みます。

もう、朝から眠い。
この眠さは、何なのだろう。

食欲の秋なのか、食べたいものばかりが浮かんでしまう。

おデブちゃんの道、まっしぐらです…。

そんな中でも、ゆっくり穏やかに過ごそう。
そんなことを思いながら、パソコンを開いている朝です。

****

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