「書いてくれてありがとうございました」
そう感謝すらしたくなるような文章を、マガジンにまとめました。
折々、大切に、読み返させていただきます。
【roots】
・宮崎駿
・星新一
・太宰治「正義と微笑」「斜陽」
・茨木のり子「自分の感受性くらい」「倚りかからず」
・谷川俊太郎「二十億光年の孤独」「生きる」
・福沢諭吉「学問のすゝめ」
・芥川龍之介「兄貴のような心持-菊池寛氏の印象-」「読書の態度」「東京に生まれて」「創作」
・夏目漱石「坊ちゃん」「我輩は猫である」
・渋沢栄一「論語と算盤」
・ダニエル キイス「アルジャーノンに花束を」
・伊坂幸太郎「重力ピエロ」
・リリー フランキー「東京タワー」「ビートルズへの旅」
・中原中也「汚れつちまつた悲しみに…」
・アルベルト シュバイツァー 伝記
・さだまさし「風に立つライオン」
・葉田甲太「僕たちは世界を変えることができない」
・あさのあつこ「バッテリー」
・江戸川乱歩「怪人二十面相」
・細谷亮太「医師としてできること できなかったこと」
【小説】16ビートで命を刻む君と、空虚めな僕のこと。
お読みいただき、ありがとうございます。
感想等のコメントも心から嬉しいです。
私の知らないどこかで誰かに「次も読みたい」と楽しみに思っていただけるような小説を書けたらなと、すぐに投げ出す飽き性な私ですが、最後まで書き切ってみたいなと、今は思っています。(未完)
目の前に、飛行機が墜ちてきた。
ただそこに墜ちる運命にあったかのように、機体は真っ直ぐに落下し、僕らの隣町を燃やした。
中学3年生の星(アカリ)の父・聡一郎は、宇宙開発事業の先駆者で、ロケットのエンジンを旅客機に応用し、大勢の旅行客を乗せて飛行機で宇宙まで飛ぶことが夢だった。しかし、ロケットエンジン搭載型旅客機が、国の事業になると、研究目的が一変し、聡一郎も変わっていってしまう。そんなある日、滅びゆく地球から限りある資源を持ち出し、月移住を試みている者の存在を知る。
宇宙の壮大さ、月の美しさを教えてくれたのは、“父”だったのに―。
地球が住めなくなった時、月へ移住することは、エゴなのか・進歩なのか。
【それでも生きる意味】
「この映画を観た感想を残しておきたい」
そう思わせてくれた映画に精一杯の敬意を込めて、拙いけれど、文章を書いてみます。
🎥https://filmarks.com/users/memenote