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#小学生ママ
「1人でいること」を選択できることは強みである
「お母ちゃん、A君はB君と仲良くしたくないのに、仲がいいふりをしているんだって」と小5息子が私に言ってきた。
まあ、女子なら「あるある」だなと思って聞き逃すのだが、男子でもそんなことがあるのかとちょっと驚きを隠せず、思わず「えっ」と言ってしまった。
一見仲がよさそうに見えて、実は仲が良くなくて、陰で悪口を言っているなんて光景は日常茶飯事であった。少なくとも私が思春期の頃は日常茶飯事だったので、うか
あ、ごめん、それ言っちゃダメなやつだった
「『もしもテレビに出るなら』って……。何を書いたらいいのだろう」
小学5年生の息子、毎日の宿題として100文字程度の「日記」が課されている。普段はお題なしで自由に書いていいのだが、その日のお題は「もしもテレビに出るなら」。
それを聞いた私は「えっ、今どきテレビなの?メディアに出るなら『もしもYouTuberになるとしたら、どんな題材で動画を撮影して編集するか』でいいじゃんね」と思わず口にしてしま
思春期という時限爆弾が爆発する前にしておきたいこと
先日、同じ小学校に子供を通わせるママ友とランチをしていた。
給食試食会において出された冷凍みかんで身体が冷えてしまっただとか、子どもの給食風景をリモート参観する予定だったはずが学校の都合で出来なくなってがっかりしたとかいう話を彼女はしていた。
うちの小学校の給食試食会は年1回開催される。しかも、第1子が1年生の時だけ参加できる、子どもが何人いようとも機会は1回しかない貴重な経験なのだ。
私の子は
子どもが「自由」になるために私が出来ること
先日、小5息子が「道徳の時間に『自由とは何か』を発表しなくちゃいけないんだけど」と言ってきました。
なので、私は「これはお母ちゃんの考えだけど、『自由とは、自分の考えや行動を自分で決めること、そして、決めたことに対して責任を取ること』だと思うよ。
人の言いなりになったり、人のせいにしているのは、自分で決めていないのではなくて、『人の言いなりにしたり他人のせいにする、と(無意識のうちに)自分で決め
小学生息子が某CMのキャッチコピーを連呼したら、夫が買いに行ってしまった件
商品が売れるにはね、知ってもらうことがとても大切なんですよ。
よく、テレビで紹介されたものは、翌日スーパーで売り切れになるとかあるじゃないですか。
そう、商品が売れるためには、まず知ってもらうことが必要なんですよね。
いくらその商品が良いものだったとしても、知られなければ買ってもらえない。
noteだってそうでしょ?
フォロワーさんが数人でも(ハッシュタグのつけ方次第では)アクセス数はゼロってこ
「分からない」「分かってもらえない」で、相手は心を閉ざしてしまう
10歳になるうちの子と一緒にいて、すごく学んだことがあります。それは、「相手に分かるように伝えるにはどうしたらいいか、を親は本気で考える必要がある」ということ。。。
「自分が言った=相手に伝わった」は傲慢であるよくある光景として、子どもを叱るときに「あの時言ったじゃない」って「それみたことか」的に使う発言。
これを聞くたびに、私は「相手が理解しているかどうかを把握せずに言い放っただけで自分は責任
親が子どもにできる唯一のことは「あなたはここにいていい」と言い続けること
私は幼少期、経済的に恵まれたとは言えない家庭で育ったことから、「お金があること=幸せ」だと思っていました。
しかし、どんなにお金持ちでも幸福感が感じられない人、生活が苦しそうに見えても幸せそうに見える人がいることに気が付いたのです。
お金ではない、ましてや高学歴だとか結婚しているとか家や自動車を所有しているとかしてないとかでもない…では、人はどんなところに「幸せ」を感じるのか、私なりに考えてみまし
小5男子も思わずハマる「ジャスミン茶」の思わぬ効能
我が家には小学生がいるのだけれど、なぜか彼はジャスミン茶が好きで。低学年のころから麦茶も飲むけれどジャスミン茶を好んで飲む男子でしたw
とはいえ、特に自宅にジャスミン茶が無くてもいい人だったのですが、ある出来事をきっかけに我が家はジャスミン茶(ティーバッグ)が常備されるようになりましたw
きっかけは沖縄旅行
昨年、沖縄へ旅行に行ったのですよ。沖縄と言えば「さんぴん茶」。ラフテーを食べようと沖縄
子どもにお手伝いをお願いしたら、お駄賃だけでなく消費税まで請求された
コロナ休校期間も明け、平日は急に忙しくなった我が家の小5息子。曜日によっては7時間目まであって、少し気の毒になる。
とはいえ、我が家には「お小遣い」という制度はない。欲しいものがあるならば、それ相応の(家庭内)労働をして手にしてほしい、という私の方針からである。(例外として、祖父母におねだりして買ってもらう…という裏技は年に数回使えることにはなっているw)
お手伝いをお願いするには価格交渉から
我が家のランドセル激推しは「池田屋」!小5息子に感謝されるほど大満足
近頃は「ラン活」という言葉があるらしい。私も小学5年生男児の母であるのだが、私が出産した後くらいから「妊活」「保活」って言葉が出てきたなーと思ったら、今度は「ラン活」。ランドセル選びのことだそうですよ。私が子供のランドセルを買ったのは5月の下旬でしたが年々早まってきたようです(今年はコロナがあったから出足が遅い?)。
我が家のラン活は5年前。地域的なこともあり、工房系は土屋鞄が圧倒的な人気。おそら
スマイルゼミを始めたら、あんなに苦手だった漢字学習が飛躍的に向上した件
コロナ休校が明けて、スケジュール的には日常と変わらなくなりました(いや、7時間授業の日が出来たから実質は忙しくなったのか?w)。我が家の小5男子には、若干ですがLD(学習障害)の気質がありまして、学校の勉強はそりゃ苦労するのです…。特に漢字の書き取り…。学校から宿題として出される新出漢字の書き取り練習は…書いても書いても成績が上がらず…先生からはダメだしされて…本人もやる気を失くす…という負のスパ
もっとみる小5男子が身に着けていた「怒らずにその場をやり過ごす対処法」
我が家の小5男子は、めったなことでは怒りません。怒るのは年に1回あるかどうか。私も夫もしょっちゅう怒っていますし、親の姿を見て子供がまねしたというわけではなさそうですが(滝汗)、本人に聞いてみたら「怒るってエネルギーの無駄だよね」とか「怒りのエネルギーを他人にぶつけると自分に返ってくる」とか言い出すのですよ…。
頭で分かっていても瞬間的に頭に血が上って怒るときはあるじゃないですかw、そんな私のため