我が家のランドセル激推しは「池田屋」!小5息子に感謝されるほど大満足
近頃は「ラン活」という言葉があるらしい。私も小学5年生男児の母であるのだが、私が出産した後くらいから「妊活」「保活」って言葉が出てきたなーと思ったら、今度は「ラン活」。ランドセル選びのことだそうですよ。私が子供のランドセルを買ったのは5月の下旬でしたが年々早まってきたようです(今年はコロナがあったから出足が遅い?)。
我が家のラン活は5年前。地域的なこともあり、工房系は土屋鞄が圧倒的な人気。おそらく、クラスでは2~3人というマイノリティながら、小5息子に「池田屋のランドセルを買ってくれてありがとう」と感謝される池田屋のランドセル、どこがどのように絶賛なのかをとことん書き起こしておくw
「お道具箱」がランドセルに入る
小学生…特に男子は「両手に物を持ったら壊すか失くすと思え」というくらい、あちこちで傘は壊れる、体操着の袋は破れる、上履きは失くす…などなど「両手に持った瞬間トラブルが絶えない」生き物なのかもしれない。なので、「出来る限りランドセルの中に収納できる」ランドセルが使いやすいランドセルになるのであろう。
最近は「ランドセルに入るお道具箱」というものが売られているらしいが、このお道具箱は、正真正銘、「学校で共同購入したお道具箱」である。
ランドセルに入れることなど一切考慮されていないお道具箱を、いとも簡単にランドセルに放り込むのを見たクラスメイトは、とてもうらやましがるらしい。
シンプルで軽く、収納力ではトップクラス
池田屋のランドセルは、工房系にしては珍しく?クラリーノのタイプも存在する。それゆえ、工房系を探している親御さんからすれば「質感が」と言うのだけど、小学生からすると「質感よりも軽くて物が入って壊れない」というのがいいらしい。実際に、5年生にもなると見た目はあまり変わらなくなりw背負いやすくて軽くて荷物がとにかく入ればいい、とのこと。
故意に壊しても保証修理対応
これは、池田屋さんのホームページを見てもらえれば分かるのだけど、「自分で故意に壊しても無償修理対応」というのは、おそらくほかのメーカーではありえないレベルでの手厚い保証内容になっている。
私が小学生の頃は、6年間過ごすうちにランドセルが壊れて、ランドセルではなくリュックで通学する小学生もいた。しかし、今、私が住む地域は、始業式から終業式まで、基本的に6年間ランドセル使用というのが「ルール」になっている。(子供が骨折したときなど、特殊な事情の時のみ「ランドセル以外のカバンで通学」が認められる)
というわけで、基本的に、ランドセルには「乱雑に使う男子でも6年間使い倒せる耐久性」が求められる。一般的なメーカーで買えば、まず「6年間保証」というのは当たり前についてくるのだが、たまに安いランドセルだと6年間保証がついてないところがあるという。
地域にもよると思うが、「原則6年間ランドセル使用」の地域で、男子をお持ちの親御さんは、ランドセルを選ぶときに6年間保証があるところを選ぶといいと思う。
軽さと収納重視ならば、絶対に候補に入れて損はない
高学年になった今でも、教科書、ノート、上履き、体操着、(今年はコロナで実施しないけど)プールバッグ、給食の白衣…などなど、とりあえず、何でもランドセルに詰め込んで通学しようとするので、手提げはあまり必要ない。下手すると、書道の道具までランドセルに入れようとする(実話ですw)。
↓こんな光景が、月曜日になるたびに繰り広げられるwさしずめテトリスのようwww
デザインも機能もシンプルすぎるので、女子より男子向き
もちろん、シンプルなデザインなので女子でも大丈夫なのだが、おしゃれを追及すると、確かに「うーむ」という反応になってしまうw
あとは、低学年の頃は「自動ロック機能がない」と毎日のようにブーイングを受けていたが、それもそのうちに言わなくなり、学年が上がるにつれて「やっぱりたくさん入るランドセルがいい」という感じになる。
質感が突出していい、というわけでもないですが、軽くて収納力が抜群の池田屋さんのランドセル、我が家ではイチオシ!!!(今回は純粋にお勧めしたいのでnoteに書きました。アフィリエイトリンクは貼ってません!爆)
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