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こんな時こそ、親子の会話を増やして子どものアラームを察知する
「はやく以前に戻りたい」
小5息子がぼやくようになった。
そりゃそうだよね、学校では冷たい水で何度も手洗いさせられて
他の人の身体に触れると先生に怒られる(だから鬼ごっこも禁止)
給食は向かい合わせではなくて、前を向いて黙って食べるようになり
食事は楽しい時間では無くなってしまった。
大好きな電車に乗ることもできなくなり、冬休みの旅行もキャンセル。
テレビを見れば、やれ感染者が何人だの何時までに
「『20%引』が分からない」と嘆く小5男子に向けて、私がした対応の記録
我が家の小5男子が、久しぶりに算数の単元で盛大に躓いたので、記録に残しておきます。どこの単元だったかというと…それは「割合」。
ここで、「言葉の意味が行為に直結するとは限らない」ものに関しては、思考が止まってしまうという特性を見つけました。
これから、それが、どういうことだったのか具体的に書きますね。
「割合」では、たくさんの言葉が出てくるなるほど、割合が他の単元に比べて(学習障害の我が子にとっ
子どもの家庭環境を知るバロメーターって…
今週は、ちょっと体調を崩しまして(コロナじゃないよw)なかなか文章が書けなかったうえに、今もこの時間(23時ちょっと前w)
どうせこんな時間に書くのなら、あまり読まれなくてもいいことを書こうかと思います。爆
みなさんは、子どもの歯磨きはどれくらいの頻度ですか?
私の中では、最低1日1回は歯磨きするものだと思っていました(私は最低でも朝晩、自宅にいる時はお昼も磨きます)。
子どもが小さいとき、ママ
「1人でいること」を選択できることは強みである
「お母ちゃん、A君はB君と仲良くしたくないのに、仲がいいふりをしているんだって」と小5息子が私に言ってきた。
まあ、女子なら「あるある」だなと思って聞き逃すのだが、男子でもそんなことがあるのかとちょっと驚きを隠せず、思わず「えっ」と言ってしまった。
一見仲がよさそうに見えて、実は仲が良くなくて、陰で悪口を言っているなんて光景は日常茶飯事であった。少なくとも私が思春期の頃は日常茶飯事だったので、うか
あ、ごめん、それ言っちゃダメなやつだった
「『もしもテレビに出るなら』って……。何を書いたらいいのだろう」
小学5年生の息子、毎日の宿題として100文字程度の「日記」が課されている。普段はお題なしで自由に書いていいのだが、その日のお題は「もしもテレビに出るなら」。
それを聞いた私は「えっ、今どきテレビなの?メディアに出るなら『もしもYouTuberになるとしたら、どんな題材で動画を撮影して編集するか』でいいじゃんね」と思わず口にしてしま
思春期という時限爆弾が爆発する前にしておきたいこと
先日、同じ小学校に子供を通わせるママ友とランチをしていた。
給食試食会において出された冷凍みかんで身体が冷えてしまっただとか、子どもの給食風景をリモート参観する予定だったはずが学校の都合で出来なくなってがっかりしたとかいう話を彼女はしていた。
うちの小学校の給食試食会は年1回開催される。しかも、第1子が1年生の時だけ参加できる、子どもが何人いようとも機会は1回しかない貴重な経験なのだ。
私の子は
子どもが「自由」になるために私が出来ること
先日、小5息子が「道徳の時間に『自由とは何か』を発表しなくちゃいけないんだけど」と言ってきました。
なので、私は「これはお母ちゃんの考えだけど、『自由とは、自分の考えや行動を自分で決めること、そして、決めたことに対して責任を取ること』だと思うよ。
人の言いなりになったり、人のせいにしているのは、自分で決めていないのではなくて、『人の言いなりにしたり他人のせいにする、と(無意識のうちに)自分で決め
小学生息子が某CMのキャッチコピーを連呼したら、夫が買いに行ってしまった件
商品が売れるにはね、知ってもらうことがとても大切なんですよ。
よく、テレビで紹介されたものは、翌日スーパーで売り切れになるとかあるじゃないですか。
そう、商品が売れるためには、まず知ってもらうことが必要なんですよね。
いくらその商品が良いものだったとしても、知られなければ買ってもらえない。
noteだってそうでしょ?
フォロワーさんが数人でも(ハッシュタグのつけ方次第では)アクセス数はゼロってこ
「分からない」「分かってもらえない」で、相手は心を閉ざしてしまう
10歳になるうちの子と一緒にいて、すごく学んだことがあります。それは、「相手に分かるように伝えるにはどうしたらいいか、を親は本気で考える必要がある」ということ。。。
「自分が言った=相手に伝わった」は傲慢であるよくある光景として、子どもを叱るときに「あの時言ったじゃない」って「それみたことか」的に使う発言。
これを聞くたびに、私は「相手が理解しているかどうかを把握せずに言い放っただけで自分は責任
親が子どもにできる唯一のことは「あなたはここにいていい」と言い続けること
私は幼少期、経済的に恵まれたとは言えない家庭で育ったことから、「お金があること=幸せ」だと思っていました。
しかし、どんなにお金持ちでも幸福感が感じられない人、生活が苦しそうに見えても幸せそうに見える人がいることに気が付いたのです。
お金ではない、ましてや高学歴だとか結婚しているとか家や自動車を所有しているとかしてないとかでもない…では、人はどんなところに「幸せ」を感じるのか、私なりに考えてみまし
夏休みに「宿題やったの?」を言う回数を減らす方法
今年は夏休みが短縮されている学校がほとんどですよね。今年の夏休みは短いので、学校によっては夏休みの宿題が無しの「神対応」な学校もあるようです。とはいえ、短い夏休みなのに宿題があって、しかも「宿題やったの」って子どもに聞けばケンカになる…そんな夏休みは嫌ですよね。それが1枚の紙と付箋で解決できるとしたら…?
用意するのは、カレンダーの裏紙と付箋だけまあ、カレンダーの裏紙じゃなくてもいいのですが、大
小5男子も思わずハマる「ジャスミン茶」の思わぬ効能
我が家には小学生がいるのだけれど、なぜか彼はジャスミン茶が好きで。低学年のころから麦茶も飲むけれどジャスミン茶を好んで飲む男子でしたw
とはいえ、特に自宅にジャスミン茶が無くてもいい人だったのですが、ある出来事をきっかけに我が家はジャスミン茶(ティーバッグ)が常備されるようになりましたw
きっかけは沖縄旅行
昨年、沖縄へ旅行に行ったのですよ。沖縄と言えば「さんぴん茶」。ラフテーを食べようと沖縄