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手術後の愛犬を守る【エリザベスウェア】の特徴と選ぶポイント3つ!
◎ペットセラピスト等の資格保有者執筆◎
手術を行った後には、わんちゃんが傷口を舐めたりかじったりしないようにするためにエリザベスカラーをつけますが、カラーが苦手だという子も多いですよね。
そんなカラーが苦手なわんちゃんにオススメなのが “エリザベスウェア” です!
今回は、エリザベスウェアの特徴や活用することで起こる良い点、選ぶ際のポイントについて詳しくお話します。
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夏のテラス席で愛犬と食事!熱中症から守るための4つの対策を知ろう
◎ペットセラピストの資格保有者執筆◎
近年、わんちゃんも一緒に入店できるカフェやレストランが増えてきましたよね!大好きなわんちゃんと一緒にテラス席でランチ…といった光景もよく見かけますが、これからの夏の季節では、熱中症の可能性があることも忘れてはいけません。
そこで今回は、わんちゃんを連れてテラス席を利用する際に事前に確認したいこと、基本的なルール、そして熱中症対策のためにできることなどを詳し
サウナ状態?!キャリーバッグでわんちゃんと電車移動する時の暑さ対策
夏の暑い日にキャリーバッグにわんちゃんを入れて電車に乗る際、どのような熱中症対策をしていますか?電車内は冷房が効いていても、外に顔を出せないためキャリーバッグの中はサウナ状態になっているかもしれません…。
今回は、キャリーバッグで電車移動する際の熱中症対策についてご紹介します。わんちゃんが暑さで身体を壊さないように、対策をきちんとしてあげましょう。
電車にわんちゃんを乗せる際のルール鉄道会社に
若くても油断できない…?わんちゃんの白内障の症状や手術について
◎獣医師執筆◎
あれ?わんちゃんの目が白く見えるな、と感じたことはありませんか?歳を取ってから目が白くなるイメージが強い白内障ですが、わんちゃんは遺伝的に発症することが多々あり、5歳前の若い年齢で発症することも。日本で人気のあるトイプードルも、白内障になりやすい遺伝を持つ犬種の一種です。
白内障はどんな病気?治す方法はあるの?など、今回はわんちゃんの白内障について解説していきます。
白内障っ
その症状…もしかして?!わんちゃんに多い【お肉アレルギー】について
◎獣医師執筆◎
近年アレルギーを持つわんちゃんは増えています。花粉やホコリやダニなど環境中のアレルゲンによって症状が出るものや、特定の食べ物を摂取すると症状が出るものなど、人間と同じようなアレルギーがあります。また皮膚に痒みが出たり、下痢や嘔吐をしたりと症状もさまざまです。
わんちゃんのご飯によく使われている食材のお肉類は、実は食物アレルギーを起こしやすい物のひとつです。なぜお肉アレルギーを起
わんちゃんの白内障ケアに役立つ栄養素と、身近なオススメ食材3選
わんちゃんも人と同じく、白内障にかかることは知っていましたか?症状が進むと、最終的には目が見えなくなってしまう、大変危険な病気です…。
今回は、わんちゃんの白内障ケアに役立つ栄養素やオススメ食材をご紹介いたします。シニアになって白内障が心配な飼い主様や、将来白内障にならないように若いうちからケアをしたい飼い主様必見です◎
白内障とは?白内障とは、眼球内の水晶体と呼ばれるカメラのレンズに似た役割
【貧血】わんちゃんの1日に必要な鉄分量や貧血になりやすい子の特徴
わんちゃんに鉄分をどのくらい与えたら良いのか、悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 飼い主様と同じように、わんちゃんも鉄分が不足してしまうと貧血を起こす恐れがあります。
今回は、わんちゃんの1日に必要な鉄分の量や貧血の症状、さらには鉄分不足になりやすいわんちゃんの特徴をご紹介します。
わんちゃんの貧血とは?
貧血とは、血液中にある赤血球数の減少や、赤血球内のヘモグロビンが減少する
わんちゃんの健康寿命はどのくらい?健康維持に役立つ6つの習慣とは
わんちゃんの平均寿命は、医療の発展と共に延びてきています。現在は約14歳と言われており、これは過去最高の数値となっています!もちろんすべてのわんちゃんが生を全うできるとは限らないものの、救える命が増えているのは確実です。一方で、わんちゃんの健康寿命を知っている飼い主様はいますか…?実は、約6~8歳と言われており、平均寿命よりかなり短いんです。
では、わんちゃんの健康はどうすれば維持できるのでしょ
お水の適正量は?水分不足や多飲はわんちゃんの命に関わるかも…!
水分補給は、健康的に生きていく上で欠かせないものですよね。それは、わんちゃんにとっても同じです。わんちゃんの身体は、パピーは約70~80%、成犬は約50~80%が水分と言われているほどです。
では、水分補給をすることでどのような効果が得られるのでしょうか?また、水分不足や多飲は果たしてわんちゃんにどのような影響を与えるのでしょうか?詳しく見てみましょう。
わんちゃんの1日に摂取すべき水分量は?
【気圧に注意】わんちゃんの気象病はさまざまな持病にも影響する…!
◎獣医師執筆◎
雨が降ったり、台風が近づくと体調が悪い…という経験はありませんか?めまいや吐き気、頭痛などがよくみられる症状ですが、気圧の変化によって体調が悪くなってしまうことを気象病と呼びます。実はわんちゃんにもこの気象病はあります。おうちのわんちゃんは雨の日や台風が近づいた時に様子が変わっていることはありませんか?今回はわんちゃんの気象病について解説いたします。
気象病ってなに?どうして起