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#毎日note
“日常と非日常” 旅のプロローグ 浮世雲
静岡のお茶屋さん
SNSに時々あがる景色
そう 富士山の景色である
その景色は
“日常….”
でも 毎日毎日 山と川と雲と花を
眺めて暮らす 浮世雲にとっては
“非日常”
“富士山を 眺めに行こう”
ゆっくり ゆったりと 眺めてみよう
旅の目的は そんなもの
赤い亀に乗り
出かけた
新しい道は 心地よい
いつも川ばかり観ているから
海を観ると ワクワクする
そんな気持ちは 太
何気ない1日だけど 出逢った蟹🦀に助けられた日
朝目覚めて 写真を眺め noteを描く
田園界(回復期リハビリテーション病棟)に居た時から 変わらない
アウトプットの時間
茶を点てる
スイッチが入る…,,
川へ リハビリへ
いつもの漁場は 先人が居た
渡り歩き 打てども打てども
鮎は 居ない…..
そんな日の 水は足に絡み付き重たい
リハビリ リハビリ…,,
鮎は居ない….,
諦めて いつものように 雲を眺める
裏庭に 秋の気配…
一年前の今日 目が覚めたら….神さまが強制リセットのスイッチを入れた日だったとは….
2021年 7月31日
朝 五時 目覚めた
起きようとしたら
何か変 身体に力が入らない
ふくらはぎが 筋肉痛
布団から転がるように這い出し
重心位置を確かめないと
立ち上がれ無い….
なんだか 酷い筋肉痛だな
身支度を済ませて
台所に行き 冷蔵庫のドアをあける
また 上手く立ち上がれ無い
バランスを 崩し
冷蔵庫に 頭突きをしている。
“俺は 朝から 何をやってるんだ”
御飯を食べようと
カフェインレスな毎日 きっかけはnoteから
また 何をトチ狂った事を…
誰よりも 珈琲好きで
ネスプレッソをワンカートン一日で
飲む人が…..
どうして?
それは.....あるノートの記事がトリガーで
読んでいて
あ、 またやってた。って そう
気が付いたら カフェイン漬けを
で やめた。
珈琲 定期便も 止めて...
大好きなネスプレッソは カートリッジ高いから理由付けして 止めた
茶師でもある 茶テンダー家元でもある。
カフェ
雨の日の鮎漁師達 雨音も水の音も 徒然に
“雨やよ”
“川 行ってくる”と呟いたら....
暑い日は水の中で暮らしている
今日は雨....
フル装備に着替えて
全身筋肉痛...ギランバレーだから
“まあ ストレッチくらいだな”と
バイクで 走りだす
雨が 顔に当たる
なんだか とても心地よい
爆弾低気圧と言われる 大嵐の中
バイクで 走ってると....
“生きてるなー”って
家に戻ると 激怒されてたけど
ギランバレーで 両顔面
田舎で暮らすという事
電車は ありません
電車道は サイクリングロードになりました。
車が無いと暮らせません
川には バイクで行きますけど....
今日 noteさんから いっぱいいっぱいのおめでとうと
あちこちのマガジン登録のお知らせを
頂きました。
国語の成績は 1だったけど
noteさんは 花丸を付けてくれる
厳つい顔のおっさんは 素直に嬉しいです。
暑かったんで 漁場へ
暑いから 天然ジャグジーで
水鏡に想う 朝の徒然
午前5時 いつものように 川に居る
昨日の休息で 全身筋肉痛は 和らいだ
今朝も 川は貸し切り お爺達は居ない
堰堤を 歩くと 水面が波立つ
どこまでも伝わる
腰まで 水に浸かり 川を遡る
リハビリ リハビリ
歩みを止め しばらく 佇む
手にした綱 今日は短め
筋肉痛にはちょうど良い
静かに 静かに 張って行く
鮎は居ない…..
お爺達に 笑われるな
川観たら わかるやろって
漁
スイカの薫りがするんだ
小さな小さな 天然鮎の薫りに
彼女は 呟いた。
日の出の五時
日の入り前の五時
川に居る
川漁師は 堰堤で 鮎の動きを観ている
暗黙の了解がある
相手の漁場には 入らない
お互い様である
そんな二人は 川を遡る
水飛沫を立てながら
川に張り切った 綱に向かって
鮎を追って行く
日の出に 今日の宴の鮎は分けて
いただいた。
上空には 鳶が 舞っている。
川を歩くも 鮎は居ない
腐
あさぼらけの徒然 御礼
皆さん 誠にありがとうございます。
凄いことが おきますね
南の島の旅の徒然が noteさんの
おまとめマガジンに 入れていただいたそうです。
“びっくり びっくり”です。
他にも なんだか いっばい おめでとうって…
誠に ありがとうございます。
気儘な投稿ですが これからも
よろしくお願いします。
詩仙人 浮世雲
ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
徒然に…
連続性の中の一瞬を noteの海にて..
急性期病棟のセラピスト二人に勧められ
始めたnote
毎日毎日noteを描こうと….
ギランバレーを伝えたい 資料として…
頭の中の景色や 詩を…
回復期リハビリテーション病棟
クリスマス🎄イブの退院前は
次から次に天から降り注ぐ雪のように
描いた
この空気感は ここでしか描けないと
最南端の波照間島
ハンガーノックの出逢い
サンセットから零時の誕生日会までの日
“あ”
note描くの忘れ
梅膨らみ 畑をつくる朝に
思うまま 気の向くまま その日を暮らす
そんなこと
ずっと ずっと 忘れていた。
ギランバレー発症前
次の休みは 何をしよう..
休みの朝 秒刻みで あれこれこなす。
気がつくと 毎夜失神していた。
それが 豊かに暮らす事と 思っていた。
暖かな朝 庭の片隅
紫陽花の咲く 頃だけ 覗く場所
鍬を手に 耕し出す
今の身体では 固くて無理….
非力君にやって もらう。
お任せあれと 走り回る非力