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あさぼらけの徒然

あさぼらけ
好きな響きである
秋冬 日が登り始める前
うっすらと 空が白けて来る頃

前の日までの 写真アルバムを 眺め
noteを 描き始める。
田園界(回復期リハビリテーション)に
居た頃から 始まった。

急性期病棟では
SNSの情報を 観る事も 発信する事も
いいねを 押す体力も気力も 無かった

面会謝絶の状態
ふと 華やかな宴や 催しを観たら
酷く落ち込んだ…

明るく振る舞っていた。
そんな気配を感じてか
主治医やリハビリテーションスタッフには SNSを止められていた。

田園界に転移し 散歩に行けるようになると 写真が増えてきた。
何気ない景色だが それを 観れる事が
どれだけ嬉しい事か

今 noteを 描いている。
その瞬間が好きなんだなと
目の前の景色を 秒刻みで流すことばかりに 一生懸命で 振り返り愉しんで無かった。

たった一枚の 写真。
そこには 物語がある。

そんな一枚を 選び
ただ ただ 綴る。

そんな時が とても 心地よい

あさぼらけの徒然に

久々の鮎漁師 水は冷たいけど 心地よい

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

気儘な投稿に お付き合いいつも
ありがとうございます

鮎漁師 詩仙人 浮世雲

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